PCengine Emulator Page


PCengine エミュレーターの紹介です

pce


MagicEngine

Magic Engine 0.9

MagicEngine0.9はDos環境で動作しますPCengineエミュレーターです

推奨環境
Pentium166Mhz以上が好ましい・・
8Mも空きがあれば動くかもしれません。
高速なVGAカード(VLB,PCI推奨)
サウンドブラスターはSB16で十分です
CDROM^2のソフトにはCDROMドライブと、MSCDEX2.22以上が必要です
ジョイパッド(4ボタン必須)
シェアウェアですので、きちんと動作させる場合は登録してください。

インストール & 実行
まずファイルを任意のディレクトリに展開をしてください。
pceファイルを同じディレクトリに入れます。
C:\>PCE.EXE XXXXXX.PCE [CR] とすると、エミュレータが起動します。
動作中に”F5”を押すとジョイパッドイネーブルになります。
画面中央右にある表示は、フレームスキップ数と、秒間何コマかが表示されてます。
邪魔であれば、”F11”で削除も可能
動作中に”ESC”を押せば簡易メニューが出てきますので参考にしてね☆

CDROMを動かす場合
システムカードのイメージが必須です。
起動は、 PCE.EXE(DEMO.EXE) -CD で、システムカードから起動します
デモ版はカーソルが操作できないので、リターンキーでスタートさせます
その他の操作は通常と一緒です。
問題として、Win95上から、PCEのCDROMを読んでトラックの表示が出ないドライブは動作しません。
追加として、当方の環境で動作しなかったので下記にかき出します。

SCSIカード:DC390改(Bios2.0)
CDROM:パイオニア製DR-U12X + YAMAHA CDR200t
この環境ですと、DR-U12Xでは動作しませんでした。

SCSIカードをDC390U(SCSI-3)にすると動作しました。動作確認した物は


Usage:  pce [-options] rom-image

        -1        ~ イメージのフォーマットを変換します。イメージファイルには、
                    通常イメージと分割イメージの2種類が存在します。通常、3M
                    のファイル(といくつかの4Mのファイル・例:デビルクラッシュ)
                    が分割イメージになります。もし動作に問題がある場合、この
                    オプションを試して下さい。
        -cd       ~ CD-ROM^2のゲームを直接立ち上げます。
        -sgx        PCengineSGのエミュレートを行います。但し、聞かれる前に言
                    っておきますが、まだ完全には動作していません!。幾つかのCD
                    のソフトで問題が発生するため、現在SGのエミュレートをオプ
                    ションにし、デフォルトでは無効にしています。
        -us/-usa  ~ データのビット配置を反転します。ゲームが動作しない場合は、
                    このオプションを試してみてください。
        -nojoy    ~ PCのジョイスティックを無効にします。
        -nosound  ~ サウンドを無効にします。

おまけとして、ここが日本語ページのはず


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