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まずはでっきから。
詠美型緑一色
生物
4 PouncingJapper(US)飛びかかるジャガー
4 WildDogs(US)野生の犬
4 LlanowarElves(6th)ラノワールのエルフ
4 ElvishLyrist(US)エルフの抒情詩人
4 RiverBoa(6th)リバー・ボア
4 MuscleSliver(TE)筋肉スリヴァー
2 CradleGuard(US)子守り
2 UktabiOrangutan(6th)ウークタビー・オランウータン
1 Mirri'catWarrior(EX) 猫族の戦士ミリー
呪文
4 GiantGrowth(6th)巨大化
4 Rancor(UL)怨恨
1 CursedScroll(TE)呪われた巻物
土地
16 Forest(6th)森
2 Gaea'scradle(US) ガイアの揺籃の地
4 Wasteland(TE)不毛の大地
サイドボード
1 HiddenGibbons(US) 隠れたるテナガザル
2 ThranLens(US)スランのレンズ
2 Winter'sGrasp(TE)冬の抱擁
2 Scragnoth(TE)スクラーグノス
2 Overrun(TE)踏み荒し
4 SpikeFeeder(ST)スパイクの飼育係
2 UktabiOrangutan(6th) ウークタビー・オランウータン
何故詠美型なのかとか聞かれても困りますが(笑)…ほら、奴って、頭緑だし。
髪の毛が緑だと超能力が仕える訳だし。（これの元ネタが分かる方はぜひご一報を）
冗談はともあれ、まあごく普通の緑単デッキです。クリーチャー出して怨恨つけて殴りましょう。
怨恨をつける際に、詠美風に「ちょおむかつくー！」とかいうとぐっどです。嘘です。
実は、こいつはガベロッチョさんに押し付けられた緑単デッキを、私が改造したものであり、
大会前日になってから急いで作ったのは秘密です。
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第一戦：緑単ヘヴィクリーチャー
とりあえず第一戦。普通にエルフを展開する緑デッキですが、無限のワームやウェザーシード・ツリーフォーク、
ブランチウッドアーマーなども入った重くてでかいデッキの様子。
一本目：こっちがランカー付きジャガーで殴るも、相手はランカー付きアルビノトロールで殴ってくる。
一点ずつこっちが痛い中、相手が御大エンドレスワーム召喚。緑単ではどーしょーも有りません。
二本目：なんか、相手の場には、１１／７とか行っている謎のラノワールのエルフがいたような気がします。
××
あっさり負け。
だめなのか？緑？
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第二戦：赤緑バルデュビア
開始前。「サイドボードありません」ぬう、何と男らしいことよ。つーか、それでいいんデスか？
一本目：何も考えずにジャガーでゴー犬でゴーボアでゴー。相手はバルデュビアの大軍を召喚しましたが、
そのころには既にライフの残りが少なく、とっとと殴り勝ちました。
二本目：事故。我が軍のクリーチャーはどこに？とか行っているあいだに相手のバルデュビア＊３で沈没。
三本目：一本目と同じように殴って勝つ。
○×○
サイドボード使おうよう。
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第三戦：黒緑＋赤リビングデス
リビングデスです。適者生存でクリーチャーをぼりぼりと墓地に落とし、リビデうったりしたかったようですが…
一本目：相手は２手目にスカイシュラウドのエルフを出した当たりで手が止まる。事故ったっぽい。
その間に、慌てず騒がずランカー付きクリーチャーでアタック。
二本目：やっぱり事故ったっぽい。骨砕きにときどき邪魔されつつも、問題なく殴り勝ち。
○○
相手の事故で拾った勝利でした。
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第四戦：赤緑土地破壊アルゴスワーム
なだれ乗りなどで土地を壊し、アルゴスのワームで止めを刺すデッキ。
実は、こっちは緑単のくせに土地が２２枚も入っているので、そんなに相性は悪くないです。
一本目：こっちがちまちまと召喚するクリーチャーを、相手は贅沢に地震で除去してくる。
ちょこちょこ殴れていたものの、土地が少なくなってきた所にアルゴスワーム降臨。戻しきれなくなって負け。
二本目：なんか土地がいっぱい来る(喜）相手のワームを戻して戻しているうちに、スリヴァーアタック＋巨大化！
三本目：場にクリーチャーが２体と森２とガイアの揺籃の地。手札に１マナクリーチャー３体。いいや、出しちゃえ！
地震に怯えながら、運良く打たれること無く、そのままがんがん殴り＋呪われた巻物でとどめっ！
×○○
実は三本目、相手は地震を４枚入れていたらしい…怖っ。
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第五戦：赤緑土地破壊
２連続で土地破壊。
こっちは緑が主体で、赤が補助だったよう。エラダムリーのぶどう園とかも入ってました。
一本目：相手初手ぶどう園。こっち初手、森、エルフの抒情詩人＋怨恨＋怨恨、こっちの次のターンに、
もいっちょ怨恨ちょおむかつきリリスト完成！ドララと殴って勝ち。
二本目：相手の土地破壊がどかどかと来て、ついには土地が無くなる。でも、ラノワールエルフが２体いたから、
結構回る。花の壁を置かれつつも、抒情詩人とスリヴァーでダブルアタックし、１点ずつ削る。
場が降着しかけたときに、今日のヒロイン猫族の戦士ミリー登場！渡ってるんだぜ。先制攻撃だぜ、
しかもタップしないんだぜ！相手の花の壁を無視して、地震で除去られそうになったら巨大化。で勝ち。
○○
ミリー萌え♪（馬鹿っぽいなあ…)
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第六戦：赤茶単騙し討ち
最終戦です。相手は厳かなモノリスを通電式キーで再利用し、マナをいっぱい出して、
ファイレクシアの巨像、火口の乱暴者、稲妻のドラゴンなどを出したり地震を打ったりしてくるデッキ。
困ったことに、こいつらは騙し討ちでいきなり出てきたりもするのです。
第一本目：こっちが３連続で出すジャガーは、モグやショックで除去され、火口の乱暴者で
クリーチャー群を一掃されたあと、ファイレクシアの巨像がどかんと殴ってきて負け。
第２本目：騙し討ちで出てくるファイレクシアの巨像を、３体ブロックで何とかしのぎ、
乱暴の一撃を食らったものの何とか生きていて、頑張って殴り勝つ。
…実は、巨像を出したとき、相手はショックを持っていたらしく、しきりに悔しがっていました。
第三本目：一生懸命殴る…しかし、やっぱりいきなり出てくる乱暴者がどうしようもない。
クリーチャーを流され、ファイレクシアの巨像に殴られて負け。
×○×
なんか、八乗寺舞が喜びそうなデッキだなあ。
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結果：４勝２敗
と、言う訳で、４勝２敗。
この前カウンターフェニックスで出たときと同じ成績です。
なんか、ほとんどぶっつけで使ったデッキが、一生懸命考えたデッキと成績がおなじってぇのが、
ウスラ悲しいモノがあります。
使ってみた感じとしては、ミリーが強いとか、子守りがいまいちとか、樫の力欲しいとか、そんな感じで、
割と改良すべき点が見えてきたような気がします。
それにしても、緑は恵まれてますねえ。
どーでもいいんですけど、緑デッキって、レポート書くと
「クリーチャーで殴った。勝った」
「クリーチャーで殴れなかった。負けた」
しかないんで、いまいち盛り上がりに欠けるんよーな気が・・・
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