というわけで、今年最後のイベント(嘘。もう一個ある(と思ったら最後になった))、
Final98にいってまいりやした。
今回もGさんを引きずり込み、しかしデッキが黒単になってたりしてます。
仮想的は、ターボジーニアス、赤スライ、黒スーサイドといった所。さて、どんなもんでしょね?

--------------------------------------------------------------------------------

第1戦 青単バウンス
2番目に名前を呼ばれ、最上手へ。きゃっほう。なんか、私強いみたいやん(錯覚)
第一戦。とりあえず、相手はセット島、ManaVault。
もしや、いきなりジーニアスか?ならば速攻、Sarcomancy。とおもったら、プロパガンダ。
ちょっとまて、話が違うぞ、貿易風ライダーなんだジーニアスじゃないのか。
おまけに相手は羽ばたき飛行機械を瞬間でぱぱぱっとならべ、プロパガンダロック完成。
しょうがないので、相手の道化の帽子に対応して投了(涙

二戦目。Sarcomancy,Carnophage、UnholyStlength。順調に攻める。しかし、しかしね。
沼が一枚しかこねえ。だめだあっ!プロパガンダ、TimeSpairal、TimeWarp、挙げ句に、ライダーと
ボトルのノームに殴り殺されてしまいました。
××
 
 

--------------------------------------------------------------------------------

第2戦 黒単スーサイド
平たく言うと、同じデッキ。する事も同じ、考えている事も同じ。
ただ、こっちは対黒を想定し、麻痺とか脊髄移植とか入ってるんで、その分有利かも。
第一戦、やはり同じような展開。だーと殴り合う。しばらく削りあった後、相手が置いたのはBadMoon。
あんた、死ぬ気か?しょうがないので、こっちもBadMoon。空飛ぶスカージで殴り勝つ。

第二戦、やっぱり同じ(笑)。初手にあった巻き物を強迫で抜かれたのは痛かったけど、
アーグの盗賊団に脊髄移植してがしがしと削る。単純な速度差でこっちの勝ち。
○○
いやあ、黒単どうしって、決着付くの速いなあ。
 
 

--------------------------------------------------------------------------------

第3戦 赤白緑アバターデッキ
超巨大クリーチャー、セラのアバターを、ドルイドの誓いか騙し討ちで出し、投げ飛ばす、というデッキ。
補助として、神の怒り、ボトルのノーム、スパイクの飼育係などが入っているようでした。
第一戦。こちら、一生懸命殴る。相手、回復する、殴る、回復する。殴る、セラ出す。麻痺させる。
殴る。回復する、回復する、回復する、ライフ22点、セラ投げ飛ばして22ダメ。即死。

第二戦。同じく殴って回復されて、神に怒られて、10点投げられて、回復されている内に負け。
××
セラがねえ、ライブラリ戻るんすよ。
 
 

--------------------------------------------------------------------------------

第4戦 緑単オーバーラン
見慣れた顔である。つうか、同行したGさんではないか。
むう、確かにそんな予感はしていたが。
第一戦。Carnophage殴れ、シャドーも殴れ、スカージも殴れ。勝った。
第二戦。相手は、LifeForceを張る。しかし、マナが足りてない。Perish打つ。全滅させる。殴る。勝つ。
○○
まあ、デッキ知ってたしね。
 
 

--------------------------------------------------------------------------------

第5戦 青単ウィニーデッキ
青ウィニーです。でも、人魚じゃないです。主戦力は、波しぶきのドレイク、サラコスの予見者、雲のスピリット。
それらを不安定性突然変異と、好奇心で強化して殴る様子。
第一戦。相手の反射池が気になる。でも、気にしないで並べまくる。途中、突然変異した雲のスピリットの殴られながらも、
5体ほどのクリーチャーアタックで勝利。

第二戦、殴り合う。相手の不安定性突然変異2枚着けられて、一気にライフ削られつつ、ドレイクを麻痺させたり、
なんだかんだしたりして勝つ。
○○
このかたのサイドボードには、ダンダーンが4枚はいっておられました。
ジーニアス対策だそうです。男らしいですねえ。
 
 

--------------------------------------------------------------------------------

第6戦 赤緑と、エコーな仲間達。
赤緑デッキです。なんだか壊れてる土地、Gaea’sCradleとティタニアの僧侶でマナ出して、頑張る様子。
途中で、Duressで手札見たら、新緑の魔力まで入ってました。
第一戦。こっちがゾンビで攻めるのに対し、相手は子守りを召喚。困ったこっちがシャドーで殴ると、
相手は子守りで殴る、かなり削れてきた所に、火葬を食らって焼死。

第二戦。相手ダブルマリガン(かわいそ)さすがに、負けんかったです。
第三戦。こちらマリガン、相手ダブルマリガン(ひええ)クリーチャーが居ない時のGaea'sCradleてさびしそう。
それでも、子守りや煮沸ばさみ、生体融合帽などを出してきましたが、黒相手にこの遅れは致命的でした。
×○○
事故りすぎです。かわいそう。
 
 

--------------------------------------------------------------------------------

第7戦 赤緑、ぶどう園+スパイク
最終戦なんですが、何故か4人席(他は6人)。ほわい?なぜここは妙に広いんだろう?なぜ後ろで見ている人が結構居るんだろう?
え?これで勝つと、5勝2敗ラインで、予選通過できるかもしれない?なんと、そりゃすげえ。
よーし、何としてでも勝って、本選の方に行ってやるぜ。
第一戦。相手、初手、エラダムリーのぶどう園。だめだ、もう勝てねえ。
それでも、毎ターン2点ずつバーン死ながら、こちらのクリーチャーで殴ったんですが、
SteamBrastで一掃され、おまけに森の知恵+豊穣で3枚ずつ引かれては勝てる道理もなく、スパイクの兵士に殴られ負け。

第二戦。殴って、殴る。相手、LifeForce張る。やばい、マナは豊富だ。
しかし、なぜか黒騎士をみのがしてくれたので(謎)ブロックを彼に任せ、邪悪なダウスィーで殴り、相手を残り4まで追いつめる。
次のターンには勝てる…しかしながら、マナバーンとSarcomancy(ゾンビ無し)を考えると、その次のターンにはこっちが死ぬ。
相手は、除去を持ってない様子。豊穣で土地以外を宣言し、「ここでArcLightnigを引くかな?」
引きやがった。
そして2秒でダウスィーは除去。しかるのちにマナバーンにより負け。
××
うーん。ここで勝てればなあ。やや事故気味でした。
 
 

--------------------------------------------------------------------------------

総評:4勝3負
という訳で、前回と同じ、4勝3敗です。まあ、3-3からの前回と、4-2からの今回では、大体1.1倍(当社比)
ぐらい優れているといえるんですかね?
さすがに、凡ミスはしなくなったんですけど、負けた3戦は、全て知らないデッキ。ゆえに練習してなかったという。
もうちょっと、視点を広く持てれば良かったかもしれません。
実際、多いだろうと思っていた赤、ジーニアスにはあたらず、黒には一回のみと、メタゲームはずしまくりでした。
いたんですけどね。ジーニアス。横とかでは結構やってたんですが。
しかし、これから精進すれば、予選通過ぐらいなら何とか手に届かない事もない、とも思えました(届かなかったけど)

--------------------------------------------------------------------------------

戻る