すとろんぐほーるどぷれりりーす。
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時は2月21日(土)。所は代々木の全理連ビルの9階。
今回はストロングホールドプレリリーストーナメントに行ってまいりました。
シールド戦に出るのはこれが始めて。良いカード引けー、と祈りながらの旅立ち。少し道に迷いながらも、何とか無事に辿り着けました。
スコアシート記入などを済ませ、受け取るはテンペストのスターター×1、目玉商品のストロングホールドのブースター×2。ベリベリっと開けて、中を見ると……《ルートウォーターの狩人/RootwaterHunter》《焚きつけ/Kindle》
《おとりの達人/MasterDecoy》と行った優れたカードを引けたので、赤青白かなあ、と思ったのですが、ストロングホールドの《Revenant》に心引かれ、赤青黒にしてしまいます。これが後々響いてくるのですが……。

スイスドロー式の8回戦、しかもシールドであったため、一つ一つのマッチを良く覚えていないので、全体の流れを書いていきます。
1回戦目は、《Wall of Tears》《拡散の壁/Wall of Diffuson》で地上を守り《SpindrfitDrake》《CloudSpirit》といった飛行クリーチャーで殴り勝ち。
2回戦目は、やはり、飛行クリーチャーを出殴りまくって勝ち。
3回戦目、初戦を白青のスリヴァーと《SliverQueen》なるとんでもないクリーチャーを出されて負けたものの、2、3回戦目、はそうそうだされずに勝ち。

ここまでなんと3連勝!しかし、ここで体力と運を使い切ってしまったようで……。

4回戦目は、ほぼ互角の戦いをし、1-1のタイになったところで時間切れになってしまい、引き分け。
5回戦目。この辺りから土地の巡りが悪くなります。相手に、3赤赤赤赤で、対象のプレイヤー一人と、コントロールしているクリーチャーすべてに、4点のダメージを与える、というとんでもないソーサリーを、2戦打たれ、負け。
6回戦目は、《Volrath's Garden》という恐ろしいカードで、ライフを回復しまくられ、ライブラリ切れで負け。
7,8回戦目は、ともにランドの巡りが悪く、また相手のクリーチャーをうまく除去できず、結局負け。

3連勝の後の4連敗……人生こんなもんかなぁ。
とはいえ、後半になるにしたがい、自分のデッキ構築の甘さが身に染みました。ぜんぜん修業が足りないっ、て感じです。
始めてみるストロングホールドのカードは、なかなか極悪で良い感じです。《SliverQueen》が特にすばらしい。感動しました。
今回の事を教訓とし、次からの試合に備えたろうと思います。
ちなみに、7戦目の相手は、和栗朗という名前だったの。本人だったのかな?
田中としひさ先生もいたようだったし。
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