(2000・10・20)一周目。
で、結局買っちまいました。「高機動幻想ガンパレード・マーチ」。
今、始めの方をちょこっとやりました。
いまのところはチュートリアル的な部分が多くてちと退屈ではありますが、なんかいい感じです。
気力が続くよう、あまり気張らずにやっていく予定。
(2000・10・21)
ちょこちょこやってるです。やー、おもしろいっすよこれ。
とりあえず当初の目的である「芝村舞とらぶらぶ」は達成しました。
こーね、しつこくアプローチしかけているウチに、屋上に呼び出し食らったわけですよ。
そこでザ・告白タイムっすよ。てーか舞可愛いっスよ大将。
しかしながら、そのせいで次の授業に遅刻してしまったのだが、慌てていってみると舞はちゃっかり席についている当たりに一連の計算高さが感じられる。そこらへんもグゥッド(ダービー風に)
ところで舞とかくと川澄の舞さんとどっちがどっちだかわかりませんな。どうしましょう?
始めてで適当(軍隊における適当は最善の意らしいですが)にやってるんでなんか色々間違ってる気がせんでもないですが、それも青春ということで誤魔化しておきます。
続きが楽しみー。
(2000・10・22)
舞のセリフにAIRを感じたりしつつも迎えた最初の実戦。
無茶苦茶しんどい。なんとかなりそうではあるんだが、能力と味方の馬鹿さ加減がどーにもこうにも。
育て方間違えたかもしれない、と思いつつも何回も挑戦するも、どうにもダメっぽいので最初からやり直すことに。
なかなか硬派なゲームだ。
(2000・10・23)
つーか今日はGPMしかやってなかったよーな。
やりなおしたですよ。最初っから。今度はパラメータを一生懸命伸ばして、イベントも着実にこなして。
おかげでキャラも増え、随分と有利な状況で戦に望むことが出来ました。
ちなみにその過程で噂の「争奪戦(どっち。)」が起こり大変な目に。
しかし片方が芝村舞なのはともかくもう片方が9歳児なのはどーか。これで結構なかがいい(らしい)。
で、二人のお怒りを静めるタメに、不幸少女の田辺真紀に謝り方を習いに行ったり。これで新たな火種が立ったりして。奥の深いゲームよGPM。
そして、なんとか事無きをえたのですが。しかしながら怒った舞もまた凶悪に可愛いので何とかしてください。
それはそれとして戦闘。
前回無念のやり直しをするハメになってしまった屈辱の闘いです。
さっくり一回負けてみたりもしましたが、なんとなくコツをつかみ、二回目でやっと勝利。
このゲーム戦闘も相当面白いです。
最後のミノタウロスを撃破したときの喜びといったら、もう。
舞のプールイベントも見たし。
それにしても「ガンパレード・マーチ」は燃える。
ボーカル付きで流されて、合唱された日にはマジで私は泣くでしょう。ええ。
(2000・10・24)
なんかおウチに帰ってきて今一番うれしいことが「ああ、GPMが出来るようっ」なんですが。
むちゃくちゃハマってます。ほかのことが手に付かないくらい。
とりあえず今回は訓練したり機体修理したりして、ときどき戦闘してました。
随分強くなってきてはいるのですが、それでも気を抜くと機体がボロボロになって後が大変なのでうかつな行動は出来ません。それにしてもこのゲームの戦闘はよく出来てる。
アクシデントとしては戦闘能力ほとんどない瀬戸口っつーヤツが私の仕事である三番機パイロットに配属されたりしやがって、私は無職になってしまって、慌てて上層部に陳情したりしつつも、その間に戦闘が起こり、死なないか心配でしょうがなかったり。事無きをえましたが。でも他の連中突っ込んで死にすぎ。とくに壬生屋。
あとはまたしても争奪戦発生。怒る芝村舞をおっかけあやまろうとするも、追いつくたびに逃げられる、でテレパスで位置を調べ再び謝りにいくという、よく考えたらものすごく情けないこともしてました。
それにしてもこのゲームはSS書きやすいです。すでに書きたくて仕方なくなってたりしますが、いちおー一回クリアするまでは置いとこうと。
あと、オフィシャルサイトのイントロダクション>デモンストレーションの所が面白すぎ。
ここのスタッフは熱いソウルを持っているのですねっ。
(2000・10・26)
降下作戦失敗。うー。
調子に乗りすぎて突っ込みすぎてしましました。
ただ、勝てないレベルではないので、あとちょっとやればクリアできそう。
つーか、ドット単位でのよけは楽しいっス。次は来須でスカウトでもやろうかな。
それにしても、幻獣よりも芝村舞の方が手ごわいと思う今日この頃。謝らせてくれないんだもん。
(2000・10・27)速水でAランククリア。
降下作戦には成功。
その後も順調に進んでいくが、人類側を優位にしすぎたせいで幻獣がほとんど出てこなくなり、結果撃墜数を増やせないという事態に。
それで、絢爛舞踏はとれず。エンディングはA。うー。
敵が出てこなくて暇なので、部隊にあるすべての眼鏡(壊れ含む)を集めたり、それを舞とか原とか萌とかにプレゼントして「眼鏡ッ子! イエー!」とかバカやってみるも少々むなしい。
で、とりあえず2週目。
キャラは田辺さんを選択した。
絢爛舞踏を所得しうる最強スカウトを目指す予定。遠坂など知らんわ。
(2000・10・29)2週目、田辺で開始。
「わ、このスカウトって、進まないな……ふぅ、やっと戦場に到着っ。さあ、戦うぞっ。
……って、あれ? どうして誰もいないのかな?」
スカウト移動力無さすぎ(涙)。
ロケットジャンプが出来れば話も変わってくるんでしょうが、あいにく田辺の我が身では75000円なんて出せません。公園で金の延べ棒拾ったとき買っておけばよかったなあ。
まあ、しかたないのでスカウトの仕事をちょこちょこやって発言力を貯めつつ、便利な「一緒に訓練しない?」を会得するため速水にモーションをかける。
ちょっと話しかけているとすぐ赤くなってしまうあたり速水君てば純情。そんなことを繰り返しているうちに目的のブツは会得。けっ、もうアンタに用は無いのさとばかりにそこから立ち去る。悪女? ウチってスゲえ悪女け(田辺さんはこんな人じゃありません)
そして、夜中に自分で弁当を作りつつ(やきそばパン買う金も無い(涙))通りすがりの人々に話しかけていると、突然岩田が驚くべきことを。そんな、世界観の根底に関わるような発言をこんな校舎裏で言われても。
世界の秘密にびっくりしながら、なおもスカウト修行を続ける。
最初のうちは1体も撃墜できず戦闘が終わるというテエタラクだったものの、何体か撃墜できるようにはなる。
しかし、その際最大の難関は速水―芝村機のミサイル。狙ってた雑魚が全滅しちまうんじゃよう。
とほほ。300体はかなりキツそうである。
(2000・10・30)
「田辺さん、僕とこいつと、どっちが大切なのっ!」
「ええっ……そんな、速水君……」
「さあ、どっち」
「そんな……だって、そっちはネコじゃないっ!」
猫と三角関係になれるとはおもわなんだ。
そーゆーわけで、発言力が低いところで争奪戦発生、発言力がマイナスに。
ピンチ。どうしようかと悩んでみるが、ふと妙案。「プログラムを組もう」
このゲームではプログラムを組むことにより、情報工作を行って発言力を高めることが出来るのだ。
しかし絵ヅラとしては「痴情の縺れによる恨みをネットを用いた情報工作により解決させる女」でありやや電脳系ストーカーとす。こわいこわい。
ともあれ、情報技能が3になったことだし、これ以後は発言力不足で悩むことは無さそう。
猫の首輪も入手。そろそろ前線でバリバリ戦えるかも。
(2000・11・1)
「決めた。そなたを私のカダヤにする」
「って、芝村さん、私たち女の子同士なのにっ!?」(まんざらでもない)
イエーイ(笑)
こうして田辺さんの芝村化が進んでいくのデシタ。
戦闘の方も、舞様が陳情してくれた武尊にリテルゴルロケットをつけ機動力が一気に増し、なおかつヤケになったかの用に仕事したせいでほとんど攻撃が当たらない、という状態に。
ただ、まだ攻撃力が低く撃破数が増やせないのは悩みの種ですが。
その後も、基本的に壬生屋さんとか原さんとかとHな雰囲気になったりしつつ、熊本城攻防戦に望むことに。
戦力的には問題無さそうなのですがそこで問題が。
止まる(涙)。はんぐあっーぷ!
原因がよくわからないんですが止まる。やりなおしても止まる。
ちょっと前のデータがあるので、そこからやりなおしてみますが……これで止まったらどうしよう?
(2000・11・2)
やはり止まるぞ熊本城(涙)
状況としては2週目、田辺、スカウト、もう一人のスカウトは来須。で、レールガン有り。
レールガンかウォードレスかの選択の部分で止まるので、ここに問題があるのかも。
やりなおし個所も1日前なので、部署変えもできず。
しかたなくヤサぐれた私は舞さまで最初からやることにする。
目標は、とりあえず4月中の絢爛舞踏。
舞さまは能力がかなり無茶なのでなんとかなりそう。
それにしても……がお。
(2000・11・3)2.5週目、舞で開始。
舞さま無茶苦茶強いです。
つーか今4月2日で降下作戦が終わったところで、撃墜数が181体。
上手い人がやれば3月中には終わっちゃうんじゃないかとすら思えてきます。
遠坂騙して延べ棒巻き上げてお金は500万ぐらいたまっちゃったし。
堕落兵器N.E.P(NEkoPanchi)も手に入れたし。
あとは敵が順調に出つづけてさえくれれば……。
ちなみにプレイ中面白かったとこ。
夜の校舎、そこには若宮に指令の座を奪われ失業中の善行がいた。
なぜかののみもいる。話でもしていたのだろうか。
私はその二人に近づき、ふと、善行の様子を見てみた。
行動「歩いている」考えていること「Hなことしてぇ」。
ヤバいですよっ! 狙われてますよののみちゃんっ!(笑)
GPMはこーゆー風に妄想をブーストさせてやると面白くてしょうがないス。
(2000・11・4)
堕落兵器N.E.Pを実戦投入ー。
バカだ。
マサにゲームバランス無視の強さ。射程が画面の端―端で射角も広くて範囲内の敵すべてに有効でしかもどんな敵でも一撃必殺。
さすがにコレは次回以降は使わないようにしよう。使わないといえば次からは金の延べ棒も封じよう。
まあ、そんなこんなで敵を蹴散らしていき4月上旬で240体ほど。
幻獣もまだ結構いるので、このペースなら十分いけるっぽい。
(2000・11・6)舞さまでSランククリア。
「かくして、HEROは竜との戦いに勝ち、そしてそのあとは、みんな幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし」
……。
ガンパレードマーチ最高。
なんでしょう。まさしく、子供が夢見る御伽噺。誰もが笑う、でも私は笑わない。とか。
最後の「立ちなさい」はかなりキたっすよ。
つーことで300撃墜で絢爛舞踏、そしてSランククリア達成しました。
最初はSランク条件がよくわからなくてぐるぐるしてましたが、なんとかなりました。
ラストのアレは、見たとき「演出もっと派手にしてもいいんじゃ?」とか思ってしまいましたが、よく考えたらこの方がいいっすね。
謎はまだ残ってるんですけど。つーかおそらく、このゲームだけじゃすべて完結してないですけど。
完結してないといっても、語りきれてないとかじゃなくて、馬鹿でかい世界観の中のひとかけら、というか。難しいな。
オフィシャルサイトの掲示板を色々見てみる。
とりあえず田中公平がやたらかっこいいことはわかった。
アルファシステムの社員もやたらかっこいいこともわかった。
そんじゃ、次はソックスハントでもしますか。