感想:リトルバスターズ

 ルバやりながら思ったこととかつらつらら。気分で書くんで言ってることが矛盾したり前言撤回したりしたりするやも。

プレイ状況

クリア:西園美魚 何も起きないエンド
現在三週目

通販届く〜インストール

 家に帰ったら通販届いてた。箱でかいなあ。べりべり開いて中身確認。問題なし。とりあえずインストール開始。

 インストール中。結構時間かかる。その間に付属の冊子を読んでみる。一問一答多いよ。厚さの1/3くらいそれだな。119万2296年ってのはモンモンモンネタだろうか。いや偶然か。しかし殿さんはアラーキストっぽいからジャンパーの可能性も高いしな。

 美魚さんが腐女子属性を獲得したのは寄生獣風に言うと「誰かがふと思ったのだ」だかららしい。誰だそんなこと言ったの。

インストール〜ゲーム開始

 インストール終わってゲーム開始。最初は体験版まんまなのな。男キャラの顔の位置が高く、メッセージウィンドウが若干低めに設定されているので、上下視野がやや狭い私にはちょいとつらいかも。まあ馴れか。

 OP開始。今回早いな。クラナドんとき相当遅くしてユーザーサポートに「OPないんですか?」との質問をやたらうけたと聞くので、その反省なのかもしれぬ。

 グリーンリバーライト自重しろ。

 食堂の背景の男子生徒ズはみんなして老けすぎてる気がする。

 というかこの男密度はどうしたことだろう。しかしほんとに緑川光オンステージだな。

 名言しつこいよ。これが繰り返しギャグか。

 違う女子が出てきた。よかった。これはBLゲームじゃなかったんや。

 三人組は右。

 戦闘は今のところ自動なんかね。変化があるのはまだ先か。

 三枝さん登場。目が昆虫みたい。やっぱりウィンドウの位置が低い気がする。

 神北さん登場。いたる絵はいい。なんか脳がゆるそうなお方ですな。

 野球練習開始。リキくん声がカン高いな。ミニゲームのチップキャラはかわいい。しかし本筋と関係ないと言っちゃうのはどうなのかしら。純粋にノベルゲームだけをやりたいひととの折り合いってーのもあるんですが、そういう外挿的なのは好みではないのう。

 ねこつえー。

 ザザミもつえー。お前なんかヤド破壊してやる。

 風紀委員がイケ好かない連中なのはもはや伝統なんだろうか。

 ゆいこさん登場。なんかうさんくさい方だな。神北さん再登場。なんかこの方は普通にギャルゲーしてる。まるで違うゲームをしているかのようだ。

 バッティング練習はけっこう楽しい。まだ人が少ないからかなかなかコンボらないな。

 ドリャ登場。フカフカしておられる。

 かなぶんで攻撃受け止めたら潰れるわ。

 声だけみおみお。

 なんかメインメンバーと他のヒロインズとのイベントの統合が取れてない気がするな。やや断裂してるとゆーか。

 真人をイジメちゃだめだらいらいだにさん。

 みおみお登場。据わり目みおみおに怒り顔みおみお。よし。

 みおみおパートは妙にポエミィやね。

 とりあえず全員登場したのでこんなところで。

続共通ルート〜バトル勝てねえ。

 目押しとか苦手なんですよ。

 野球練習。人が増えてきたけどコンボが繋がらん。

 疑問文に疑問文で応えると吉良さんに爆破されますよ。

 ひょっとしてこれ、男組だけいればいいんじゃないだろうか。

 この短歌どっかで聞いたことがある気がするな。なんだっけ。電波オデッセイに似たような節があったような。

 単行本で確認。やっぱあったわ。有名な短歌らしいしの。

 理樹くんやたらキザ。やりおる。

 男組以外のパートになにか違和感があったのですが、その正体判明。これギャルゲーっぽいんだ。しかしギャルゲーに対しギャルゲーっぽいという違和感を覚えるとか、我ながらあまりに理不尽。

 みおみおマネージャー化。ところで「なんとか×なんとか」の「×」をなんて読んでますか? 私は「かける」。

 男装もいい。だが理樹くんにメイド服を着せるべきだと、僕は思う。

 『ブッ殺した」なら使ってもいい。プロシュートの兄貴かあんたは。

 たぶん一番かわいいのは真人。これはまちがいない。でも練習中に変なこと口走らんでください。笑っちまって球がうてん。

 みおみおの睨み目はいい。むしろ罵ってください。メガネかけて。教育ママみたいなの。

 リバ可か。

 野球練習における恭介―はるかラインの安定度はバツグン。だがあえてみおみおを狙う私だ。

 ぱんつ。

 みおみおのバトルにおけるやられ顔がかわいい。

 きもだめし開始。キモダメ氏とか書くとすごくダメな人みたいだ。とりあえず美魚×鈴でやってみる。サドいのう。

 そんなこんなで野球試合前日まで。勝てるのか。無理なのか。

試合開始

 野球の試合始まった。なんか酢飯疑獄みたいな会話してるな。というかキャプテンチームつええ。勝てそうもねえ。ちょっと打てたものの16対3で3回コールド負け。悔しさをバネにー。

 バトルランキングもここで終わりっぽい。5位で終了とかえらい中途半端じゃのう。

 ホットケーキパーティ。りんちゃんクッキーの秘密という言葉もある。鈴さんも料理が出来るようになるであろう。しかし真人はすっかりオチ担当だな。

 安楽椅子探偵に対抗して安楽死探偵で勝負だ。

 筋肉を鍛えてるとかえって大量のカロリーが必要なんじゃなかろうか。

 みおみおぱんつ! 角度のせいで髪の毛が短く見えてしまいましてね。なんだか男の子っぽく見えてしまいましてね。フフ恥ずかしいんですが以下略。バイツァダスト。

 この人もダメ人間だ。訓練された腐女子は概念が二つ存在すればそこにカップリングを見出せると伝え聞く。

 ルビンの杯。白黒で杯に見えるか人の顔に見えるかというアレね。

 というわけで美魚ルートに入ったっぽい。

美魚ルート〜変換するときは「びさかな」

 いや辞書登録しようよ。でもびさかなってなんかビッグフィッシュっぽくてステキ。

 というわけで推理小説から美魚ルート。唯脳論っぽい話だ。こういう理屈マックスな展開は好きよ。

 現実と作中作が交互にくるのは匣の中の失楽か。不勉強ながらまだ読んでないけど、ずいぶん変な話らしい。

 素数を数える教師。落ち着くんだ。

 短歌大会。タンカーではない。今日のポエム。なんかギルティギアのアルベルトぽい人を思い出すのう。

 みおみお一瞬超笑顔。なんかいけないものを見た気がした。

 モノローグ嵐。鍵っぽいぜ。

 いいや、小さいね(特定部位が)。

 ワイハー。

 くちゅん。みおみお語か。

 ラブラブじゃねえか。恋は極力秘めるものってかんじじゃねえか。

 みおみおの私服はいい。地味で。

 ブックドラフト。本好きが最も恐れかつうっとおしがっている現象であると言う。本ってかさばるからのう。

 ハムスターのような謎のぬいぐるみ。主か。

 ウミポエミィ。そしてわんつー。

 知らない人登場。ええい、お前なんてドリーっていう愛称をつけてやる。

 ドリーの言葉はケムに巻くようです。これがペテンか。

 シャムのソーセージっていうとなんかそういうブランドみたいですね。こいつミッシングツインかしら。ピノコみたいな。

 メガネ差分に意地を感じる。脳はまるごと自分を騙すこともできるんだよ。

 ドリー決して悪い子じゃないよね。

 影が分離するというとゴッドサイダーを思い出す。多分違う。

 俺は勝利に笑う男の顔に見える。

 ドリーはいい子だ。哲学だ。そしてポエミィだ。というか哲学ってだいだいポエムみたいなもんだ。

 ラブラブ。そして終了。いい話だ。全体的に抑制がきいていて、ややもすれば地味な印象を与えるが、個人的にはこんぐらい地味な方がいい。美魚の秘密に関しては序盤からもうちょっとネタをふっておいたほうがよかったような気もするが、そこらへんは複数ライター制の辛いところなのかもしれぬ。

 あとKeyにしては演出の卑怯さも控えめか。こう、ここでこの音楽流されたら泣くしかねーじゃん、みたいな。

 あとドリーが出てきたあたりの展開はちょいと読者を置いてってるか。いやKeyならいつものことじゃん、といわれればそうなのですが、タイプ的にパワーよりもテクニカルなこのシナリオでは、あそこらへんは急にやるより、じわじわおかしくしてったほうが有効かも。

 総じてKeyの従来作に対するリスペクトに溢れていた感じ。ただ現状ではそこからの突破力はやや弱いか。ミステリや物語に対する造詣とか、ポエミィな文章とかでは上を狙えそうな感じなので、そこらへんで鹿さんにはがんばっていただきたい。鹿言うな。

 でもまあ美魚がかわいいからいいや。

 そしていらんことに気づいてしまった。美魚はかわいいからいい。だが例えばわしのようなものが、彼女のような境遇になったとすると、ただの脳内妹持ちのヒキコモリ志願でありダメ人間である。結論:かわいいは星義。

二週目開始。

 風の噂によるとエンディングを迎えたらNewgameからやり直したほうがいいらしい。ということでレッツやり直し。

 なんか微妙にセリフが変わってる。選択肢を変えてみたら見てないCGも出た。なんかこういうの懐かしいな。

 美魚の起点シナリオが起きなくなってる。可能性を潰されたか。おのれ姉御め。いや判らんけど。

 立ち絵のない知らない人が出てきてた。ああこのCGこの人なのか。ささささかと思ってた。謙吾も壊れた。わしらは頼もしい仲間を手に入れた。

 美魚っちにありがたくねー仲間が発生した。「科学部部隊!」と叫ぶときのみおみおはえらい楽しそうである。/p>

 野球練習も人間犬猫含めて大所帯になってきた。筋肉も二人になったし。というか謙吾にボールぶつけたら跳ね返して筋肉の顔にめりこみ、筋肉にボールぶつけたら跳ね返して謙吾にめり込んだ。そのまま走ってた。こいつら馬鹿だ。

 野球リヴェンジ。今回は3対1で最終回まで粘るも、下位打線からスタートだったのがキツく負け。ツーアウト満塁から3人帰っちゃったのが厳しかったのう。もうちょっとだ。

 夕焼けの空で写真とった。さわやかや。ああなぜ私はあそこに行けなかったのか。

 とか思ってたら、夢にダウンしてタイトルヘ。これは誰のフラグも立てなかったエンドじゃろうか。やりなおすとす。

三週目開始

 スキップしつつちまちま。さすがにそんなに変化はないかな。ちょいと鈴のパラメータが高い気がする。

 ささささに勝ったー。

 セーブあんどロードで野球も勝ったー。燃え尽きたぜ。真っ白に。

 『半々の生徒が受ける』って表現変じゃね? 半分、あるいは受ける生徒と受けない生徒が半々、って感じじゃね? まあ意味は通じるけど。

 ドリャ風味。なんだろう。ギャルゲーをやってる気分だ。ギャルゲーだけど。

 テスト勉強ラッシュ。そして筋肉。終わった。なにもかも。

筋肉じゃなくて能美クドリャフカ

 筋肉のまま一生を終えるわけにはいかないのでやり直し。

 続テスト勉強。

 微妙な悪意の描写とか、じんわりしてるなあ。こういうのはやってる側には自覚がないからタチが悪いのですな。

 ささささー。

 ふともも。

 外人は恋愛表現がストレートすぎる。これがアメリカンか。

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