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2000年4月の日記

今日記

2000年5月31日(水)

なんだ地丹ってばモテモテですかしかもメガネっ子に。
しかし、テーブルさんとの電話(後述)でも出たのですが、なんか最近改造が一番常識人なような。
ビビる役は大抵改造だし。

それはそれとして、なんかみょーに読みたくなったので、今までお金が足りなくて買ってなかった京極夏彦の鉄鼠の檻を買ったです。
やっぱおもろいです。まだ137ページなんですが。137ページがまだってのもすごいな。
で、帰り道の違う本屋で、小説版のLienを見っけたのでちょいとのぞいてみたらすぐさま閉じてみたりもしましたが(……まあ、察してください)本文をちょっと読んだ限りではよさげでした。ちょっと文体がおとなしい感じはしましたが。
鉄鼠を読み終わって、余裕があって、まだ置いてあったら、買うかも。

でもって、夜。家に帰ったらテーブルさんと電話。
彼は冬目景(ヤツ的にはウィンターアイ)が気に入ったらしく単行本を買いあさりなぜか敗北宣言とかしていていました。ハルちゃんはいいなあ。
その後、ポケモンとかメダロットとかキョロちゃんとかデジモンとかラブひなとか(いや、これは私が一方的に振っていただけですが)の話とか。
そしたら、明日ビリヤードに行く事になったり。どうなることやら?

余談ですがその電話をしているとき、横でテレビ版ラブひなが放映されていました。
話をしていたので、詳しくはよくわからなかったのですが、あの男誰?

2000年5月30日(火)

思うに、倉田英之先生はどこまでも正しい。
やはりメガネっ娘はメガネをかけていてこそであり「メガネをはずしたメガネっ子などメガネっ子ではないとあずまきよひこ先生も言っていた。
しかし、こんなことに賛同する私ながら実はそれほどメガネ好きというわけではない。
いや本当だ。確かに委員長や由宇は好きだが、Kanonにメガネさんがいないことをいまだに心底残念がって6たりするが、そうなのだ。
本当なんだってば(さっきから誰に主張しているのだろう)
……確かに、3月から4月にかけて書いていたオリジナル小説は、登場する女性キャラが4人で(そのうち二人はちょい役)うち二人がメガネをかけていて、しかもその片方は視力も悪くないのに伊達でかけてたりもするんですが(全世界で4人しかわからないネタ)。なんか言い訳不可能な気がしてきた。
まーそれはいいとして。
今日の本、妖魔夜行 戦慄のミレニアム(下)と最終兵器彼女。

>妖魔。
モルトレス:ファイヤー。
サブリナのアラカザム:ナツメのフーディン。
ベルスプラウト→ウィーピンベル→ヴィクリーベル:
マダツボミ→ウツドン→ウツボット。
ブロックのヴァルピックス:タケシのロコン。
以上、ポケモン英語講座でした。ポケモンカード最強はマサキかオーキドかカスミのいかりだと思う。
そーでなくて内容です。
なんか、読んでると「コレ、トンデモ本の世界だっけ?」と思ってしまうのは、まあお約束として。
面白かったですよ。しかし、キリスト教の神ってつええなあ。さすが最強の世界宗教。
>最終兵器彼女。
シュウジとちせは可愛いなあ。
すれ違う様が、微笑ましかったり辛かったり。
瓦礫の中に立ちつくすちせにくらっと。

2000年5月29日(月)

今日はほんとにものすごくよいお天気ということでなんの気なしにぶらぶらと。
そう! こんな日は部屋でゴロゴロなんてしてちゃダメです!
よし、グッバイ我が部屋レッツゴーお外。ということで出かけましょう本屋に。
(あんま変わらん気が)
とはいえ、チャリンコでキコキコ走ってるだけでも結構楽しいもんデス。
本屋を見て回って、冬目景の箱入りのヤツに心引かれてみたり、でもお金なくて買えなかったり。
鉄鍋のジャンの27巻のおまけマンガをみてビビってみたり、あと、ガムの読みきりのなんか電波系っぽいマンガとか、アフタヌーンの増刊(名前忘れた。ベルダンディーの表紙のやつ)の仏滅拉麺が妙に気に入って、いやむしろメロメロだぜっ! とか言ってみたり。
楽しかったデス。暑かったけど。

ところで、ジャンプの遊戯王で、なぜ海馬サマは遊戯のデッキに入ってるカードを知っているのだろう?
……スパイ衛星使ってんだっけ。なんだかなあ。
ちなみに勝ち手段は無限ループによる手札破壊とみた。

2000年5月28日(日)

なぜ私は今になって「いないこ」の中のこみパクイズをやっているのだろう? とか疑問に思う。
まあいいやってんで、気を取り直してセリオ(偽)三部6話。
胃がキリキリ。あうあう。

2000年5月27日(土)

来月分の少年エースで平野耕太が「進め聖学以下略」を読みきりで書くそうデス。弟から聞きました。
たーのーしーみー。

2000年5月26日(金)

つーことで、イクルが次回どーなっちまうのかが気になって、気が気じゃありません(愛人)
いやしかしね。昔MIPSさんは「田中ユタカの昔の作品を知っているから、いまいちなんだかなあというきがしないでもない」とかそういう意図っぽいことを言っていたような気がするが(うろ覚え)そんなのダメです。てーか損です。てーかすげえですよ。コレは。最強です。昔のことなんて、いいじゃないですか。
とはいえ、その昔のヤツというのを、ちと見たくもある私ですが。

そんなんで、今日はデジモンのビデオ4,5巻を見てました。
なんか、いーです。楽しいです。5巻のラスの話の予告が、なんかものすごく良さげなんですが。
で、同時にラブひな。1巻から7巻まで読みました。ちなみに弟のです。ヤツの部屋にはラブひなスクールカレンダーが飾ってあります。なかなかのつわものです。ドリームキャストを見たらなかにサクラ対戦(DC版)が。移植されてたんですね。とりあえず、説明書を読んでみました。そしたらその中に「メモリーカードの選択」とありました。おいセガ。ところで、Bleem forDreamcastを巻頭で特集しちゃうドリマガが結構スキです。どうでるSCE。しかし、DC用サターンのエミュレーションソフトとか、セガは出さんものか。サターンはエミュレートが難しいとかそう言う話もあるのですが。あるいは、どれだけ需要があるかと言う問題でもありますが。
話が思いっきりそれましたが、問題はラブひなです。
いや、面白かったデス。バカで。
しかし、少なくともコミック分では、どうしても話の主体をけーたろに持っていっているので、キャラの行動やら出番やらに偏りが出来ている気が。たとえばあまりけーたろと絡まないポジションのキツネとかはるかとかは、えらい出番が少ないです。
キャラ同士の横のつながりなんかを重視したお話も作ると、キャラに深みが出ると思うんですが。まあ、しかしこれをやりすぎると「……主人公、誰?」状態になるわけですが。
一回、話が一段落したところででも、けーたろを完全に脇にほっぽった話とかあるとよさげ。

この、主格をはっきりさせてそれ関係の事件のみとりあげる、という手法は、話に統一感とか与えるし、主役に感情移入……というか、同一化して楽しむタイプの物語には有効ですが、下手をすると閉塞感を与えたり「なんでこいつがこんなにもてるの?」と言う状況を生み出してしまいがちです。
逆に、主格が流動的な話は、同じ事件を様々な視点で見る、とかそっちがこうなっていたときこっちは、とか、世界に広さを与えられるのはいいのですが、下手するとただのワケわからん話になってしまいます。
まあ、だから、どっちも使い様ってことなんでしょうが。無難過ぎるまとめかただなあ。

でもって、KanonとかONEとかLienとかは、主格がはっきりとした話でありながら、ゲームとしての行動を選択できるという要素により、それぞれ同じ世界をもつ違う話を並列させて、全体として一つの物語を作り出す、とか、そういう構成が面白いと思う今日この頃なのです。

2000年5月25日(木)

ウイッス。缶ビール1本で酔えます。だからなんだって感じですが。
さて、ネットでSSなどを見ていると、どうもKanonの北川くんは美坂香里さんに惚れているとのもっぱらの見解です。
しかし、そういう認識の無かった私としては、本編のテキストを見なおしてそれらしい部分を探してみる事にしました。
調べて納得。
なんか、北川くんて、やたらと香里さんのあとをつけてるんですね。
なるほど。そんなことをしてる間に、北川くんSSを書きたくなりました。
後はアレです。バキ。さすがにいーかげん引っ張りすぎな感じがしねえでもねえです。
もう、スペックがすごいのはわかりました。あんだけ顔に鉄球(だっけ?)がめり込んで平気な彼の頭蓋骨の構造を知りたくもありますが、とにかくいいんです。だから、花山さんの熱い漢気のほうを、もっと!

そろそろ次のオリジナルを書きたいなー、とか思う。
構想はあるのだけど、いかんせん書き出しが上手くいかない。
うーむ。大変大変。

2000年5月24日(水)

改蔵が休みでマジ気落ちしてみたり(挨拶)

そろそろ現行のページレイアウトに飽きてきたので、レイアウト変更しようかなどと考える。
せっかくだから、スタイルシートというものを使おうかと思い、色々試してみる。
今よりシンプルなページにするのが目的。

「なるたる」5巻げっと。
なんつーか、ものすごく広い視点と、ものすごく狭い視点が交錯している、というか。
いいんだけど、コマごとの動きがブツ切りのような印象を受けるのは、集中線とかを使わないからなんだろーか。
キャラが、妙に固いような印象を受ける。
ものすごく味のある表情とかポーズとかもとって、総合的には好きなんだけど。細いし。

2000年5月23日(火)

さりげに、ずーとポケモンやっていたような気が。
そうしてバッジを16個集め、何時の間にかヒノアラシが2匹増えてたり。
なんか、はまってます。

國府田マリ子「ハチミツ」購入。
なんか、しあわせーって感じ。

2000年5月22日(月)

歯医者で金型をはめてくる。わりといいかんじ。
で、ポケモン。とうとう本を買う(あう)。
色々読み進めていくうち、思ったよりも奥深いことを知り、
思わず任天堂の方向に向かって「ごめん、見くびってた」と謝り出す始末。
とりあえず、カビゴンとエレブーをげっと出来たのでよしとする。

2000年5月21日(日)

ぼーとしつつ、ポケモン。
眠いので早めに寝る。

2000年5月20日(土)

ワタルに勝ったー!(嬉)
つーことでポケモン銀、いちおクリアです。でも、あとカントー編があるんですが。
最後の方は、ほとんどルギアの独壇場でしたつええ。
でもって。
てーぶるさんみぷすさんごーすとさんえぬじーさん(到着順)と、呑みに行ったですよ。
たーいっても、私は酒を飲めないので、オレンジジュースをちびちび飲んでたわけですが。
その場においては、色々なバカ話が出たものでした。
もう眠いのでよく覚えてませんが、私はやはりあずまんがでは榊さんだと思うのです。
そして、引き続きKanonをちょっとやっていたNGさんが、真琴はよかったと言っていて、とても嬉しかったです。
その横でMIPSさんとゴーストさんが政治論争に明けくれてたりもします。若さって感じです。
その後、明日が早いNGさんはいち早く帰り、残りのメンバーはテーブルさんちに押し入り、
スマッシュの4人対戦に興じたのでした。
そして、私が自宅に帰ったのはすでに夜中の二時を回っている時刻でした。もう眠いです。

2000年5月19日(金)

金曜日だ。
ということで、まだ見ていなかった最初の方のデジモンをレンタルビデオで見る。1巻と2巻。
とりあえず、丈先輩はいらんこと言ってやたら皆を不安にさせる人だな、と思いました。
あと、塩沢兼人さんが元気に演じてるのが、なんとなく……うるうる。
ともあれ、ストーリーとかに若干のアラはあれど、おもしろいっス。続きも見たい。

2000年5月18日(木)

ポケモン銀。
四天王に勝てなさげなので、ポケモン集め。
うろうろしながら集めつつ、今までいってなかったダンジョンに行ってルギアをげっと。かっちえい。
そりゃあ爆誕もしますよ。映画見てないが。
ゼルダ。
N64は、自分の部屋に無いんで、家族のいないときにしか出来ないんです。うう。
で、ひさびさにやってみました。
四番目のダンジョンをクリアし、こっちもラスボスに勝てなさげ(涙)なんで、とりあえず仮面集め。
ノーマルの仮面はあと三つでコンプリート。がんばろ

でもって電撃大王。
まだ全部読んでないんですが、やっぱあずまんが大王おもしろいなあ。

そしてバキ。コレだけじらしたんだから、次回こそは、花山さんの大活躍を!

今日のキョロは、ほんとーに楽しかったっス。
SFだし。あいざっく・あしもーふ!(謎)

2000年5月17日(水)

週アスのオーケンのコラムを読んだら、給食レストランに行きたくて、もう。
ああ、ソフト麺を空気穴をあけてから箸で二つに割って(いっぺんに入れると汁がこぼれるため)食べたいー。
いまだに、給食の焼きそばをこえる焼きそばには出会えていません。
だって、あいつら中にちくわが入ってるんだぜ。

関係無いが最近ラブひなのけーたろが女の子に見える。

2000年5月16日(火)

ポケモン、再開。
とりあえずバッジは8枚集め終わり、今から四天王に挑戦しに行くところ。
しかし、終わってからが長いというこのゲームで、いまだにこの辺とは。
なかなか大変です。
とりあえずギャラドスらぶ。

2000年5月15日(月)

歯医者にいって痛い思いをしてきたですよ。やはり食後の歯磨きは大切な様子。
そんで、帰りに本屋によって「ハンニバル(下)」レクター博士大勝利って感じ。
なんか、続きを書けそうな終わりかた。また十年くらいかけて続編書くんでしょーか?

今週のジャンプ。
あ、Isが終わってる。
どーでもいいが、「なんのとりえも無い主人公」はともかく、人間的魅力も感じられないのだが。
気のせいだろうか。
ヒカルの碁は、相変わらず盛り上げるポイントですかしますね。じりじりです。面白いけど。
ナルト、今の展開はけっこういいんだけど、考えてみたら話早すぎな気も。
この作者は、クライマックスシーンを書くほうが上手なんだろーか。
で、ジョジョ。エルメスさんはつまり億泰的な存在?
新連載、コンセプトはなんかこみパくさいというか、まあ、結構好きだけど。
いまいち強い武器が無いような気が。
次回以降、ギャグが面白ければ、それなりによいかも。

ONE、川名みさき(盲目。常人の20倍のカロリーが必要。マジ)シナリオでうるうる。
やっぱ、この方々(おねかのをつくったひと)、演出が上手い。盗もう。

2000年5月14日(日)

やはり真琴。
つーことで、またしてもKanonで真琴であうあうな私です。
ヤバいですよ。真琴可愛すぎデスよ。どうしたらいいですか私はですよ。
そして天野はいいヤツだ! 泣けすぎ。あと名雪は名雪シナリオのよりもこっちのが好き。秋子さんもラブ。
ラストの「桜吹雪」を見た後のオープニングで机に突っ伏してましたよ私は。
なんつーかアレですよ。AIR発売日即買い確定っすよ。自分用ドリームキャスト買ったろーかと言う勢いですよ。
ええ。肉まん食べますよ冬に花火だってしますよ鈴鳴らしますよ森本レオで本読みますよ真琴ー!
ハイ。確かに私はこの作品に出会えなかったら人生半分でした。
感動屋だから、人生半分なブツはたくさんあるんですが。いや、軽々しくつかっているつもりはなく、すべて本気でそう思っているのですが。ジョジョとかToHeartとかサミー=黒田洋介先生とか倉田英之先生とか國府田マリ子さんとかピンポンとか花男とか。私の人生はどうなってるんだろーかと言う状態ですが。

そんな状況でセリオ(偽)三部四話を書いてみました。
ペースが遅いくせに、分量事態は二部と同じか少ないくらい。うーうー。

2000年5月13日(土)

QOH99の4人対戦で、全員藍原瑞穂にするとえれえ事態になります。
死々累々って感じ。

2000年5月12日(金)

昨日やってた「羊たちの沈黙」。ビデオ撮りしてたヤツを見たッス。
いやもうレクター博士激萌え。この映画は、レクター博士のものだ!
なんつーんですか? カリスマってんですか? 悪のカリスマ?
「悪には悪のカリスマが必要なのだ」ンドゥール!?
つーことでかっちょえい悪役好きな私としては思わず「ハンニバル(上)」などを買っている次第です。
「レッドドラゴン(下)」売ってなかったし。
いやしかし、でもアレですな。こういう人物はフィクションとして存在するからいいのであって、
現実にいられたら果てしなくイヤですな。
ま、とりあえずそれぞれの下巻と、「羊たちの沈黙」の原作版も早く買っとこ。

恋愛デストーション(犬上すくね)
だめです。私にらぶらぶほのぼのらぶ略して帆乃羅武(ほのらぶ)なんか見せちゃ。買っちゃうんですから。
イエーイ。えれえ照れクサイ話ですな。コレも。

みずいろ(大石まさる)
夏の田舎。ラヴ。

2000年5月11日(木)

なんか、バキがえれえことになってますな。
そんなもんまでこわすかあ。オイ。

古橋日記によると、ソリッドファイターはすでに書き終えているそうな。
ああ、読みたい。スダケンのその後やカゲヤマって一体どんなやつなのか、
そして耳チラの彼女はその後出番はあるのかなどなど気になってしょうがない。
ここはやはり、メディアワークスに直訴でもするしかないのかしらん?

2000年5月10日(水)

今、そこにいる僕5巻。
人はそこにいる。
死はそこにある。
ただ、それだけ。
ただ。僕もそこにいる。
「猫の地球儀」と同じく、突き放された作品と言うか。
過剰な演出を避け、ただその世界だけを描いているような。
……考えがまとまらない。
いつか、全巻まとめて通して見てみたい作品です。

「ハンニバル」つう本が面白いらしいんで、その前作の「羊たちの沈黙」つうのから読んでみようと思ったら、そのさらに前作に「レッドドラゴン」つうのがあるそうなのでまずそっちの上巻から読む。
なんか、古い感じがする……って、原書でたの19年前だし。そりゃそうか。
にしても20年近くで三作品? 他にも出してるのか、副業(あるいは資産)があるのか……もしくは、それだけで食っていけるだけ売れているのか。
最後だとしたら、ある意味憧れだなあ。
作品は、ちょっと詰まった本を読むのが久々で疲れたですが、面白かったッス。

2000年5月9日(火)

ときめきメモリアル2ボーカルベストトラックス2。
なんか、置いてあったんでふらふらと?。
舞佳さんの歌がかっちょいい。
あと、本編やってるときからうすうす思っていたんだけど。
ハッピーエンディングテーマ「あなたに会えて」。
聞いていると、「なんつーか、この恋人、死んどらんか」という気分になるんですが。
いや、なんとなく「誰もいなくなった葬儀場で、遺影に向かってぽつぽつと明日の予定を話している」という絵が浮かんでしまうんですが。
まあ、妄想ですのであまり気にせんで下さい。

ダブルブリッド2。
悪くないんだけど、やや薄いような。
すでにシリーズモノとして構想しているようで、次巻以降向けの伏線なんかも貼ってるんですが、
それはこの本では解決されていないワケで。
これだけ読むと、消化不良を起こしてしまうんです。
あと、今回吸血鬼とキリスト教系吸血鬼狩りが出てくるんですが。
さすがに、アーカード様とアンデルセン神父を見た後だと、若干見劣り。これも生態系の破壊か?(改造ネタ)
よさげな部分も結構あるだけに、惜しい、と。

2000年5月8日(月)

こんどの敵はスタープラチナ。
どうあっても、ラスボスは時間関係なんだろーか?
ともあれジョジョ、続きが気になりすぎます。

2000年5月7日(日)

おねむ。
くーくー。

QOH99、綾香のダッシュ大(ヒジ)がジャンプキャンセルできることをしり、練習する。
タイミングがシビアできついが、完全に使いこなせれば相当楽しそう。
レミィの、ショルダータックルからのひどいコンボも楽しいし。

2000年5月6日(土)

突発的に綾香さんの絵が書きたくなって落書きしてみるのだが、しばらくサボっていたせいでただでさえアレな絵がいっそうナニに。
仕方ないんでざしざしと何枚か描く。
なんとか、「誰ですかコレは?」から「まあ、いわれてみればそう見えなくも無いな」というレベルにはなれたような。
文章も安定せんが、画風も安定しないな私。

2000年5月5日(金)

「今日のメダロットだが」
「おう」
「人としてどうなのだろう」
「全然おっけ。しかし・・・」
「なにかね?」
「アイドル三人組の1。なんか千鶴さんぽくてよかったのに」
「オチはアレだからな」
「まあ、カラスミさんが出ていたので許す」
「ところで」
「なんだ?」
「何故突然対談風?」
「意味なんかないだろ。多分」

 確かにない。
 ところで、ケニアチームのスキンヘッドは、絶対身内(おそらく妹、もしくは母)を人質に取られていると思うのだが。
 どうだろう?

Kanonを、ちょこっとやりなおす。
……OPと、『夢』ですでに泣きそうになる。
やはり、世の中には言霊と言うものがあるように思う。

ここのページのKanon贋予告真琴編が死ぬほどかっこよかったス。
ぜひご覧あれ。

2000年5月4日(木)

あ、フルハシ先生のページが復活してる。わーい。
ココのページは、業界裏話とか執筆中の裏話とか未確認アキヤマ情報とかあって面白いのだ。

余談だけど、私はインターネットでおもに文章を読むことを目当てにしています。
ゲームのSSとかも読むけど、むしろ日記とか雑記とかゲームや本の感想など、その人の素の文章で書かれたやつが好きです。(本を買っても、あとがきとかをものすごく楽しみにするタイプ)
で、ときどき、あるサイトで見た文章をどっかで見たような気がして、昔見たサイトに行ってみたらそこにその文章の引用があった、とか、妙にリンクしていてなんとなくブギーポップみたいだなあ、とか思ってます。
こーゆー状況って、妙に面白いです。

セリオ(偽)第三部、やっと3話。
ペース落ちてるなあ。いかんいかん。

2000年5月3日(水)

ようやっと出てましたLAMPO4巻(上山徹郎、てんとう虫コミックスペシャル)
たしか、3巻の後ろ広告には1999年8月発売と書かれていたよーな気がするんですが。
なんか色々あったんでしょーか?
序盤は、王道ながら結構好きなんですが、最終決戦のあたりはちと駆け足なようなきがぬぐえないです。
展開に、もう一ひねりあったほうがよいような気が。敵とか世界観とかの設定は好きなんですが。
つーか、一番の問題は、ラス戦で、主人公が血を流していないことかと。
やっぱり、頭から血ィだらだら流しながらニヤリと笑うぐらいのコトしてもらえんと私の中の闘争本能的に満足せんのです。
つーことでヘルシング最高(そこにいきつくか)

2000年5月2日(火)

QOH99、
いままであまり使っていなかった委員長と楓ですが、
委員長はダッシュジャンプ低空ダッシュ(バカはやい)を、
楓は通常技キャンセルタンデムオラ連発→回り込み(ほぼガード不可。エリアルぐらい減る)を覚え、
なんだか楽しくなってます。
基本的にラッシュかけるのが好きな性格がよく出てますな。

今回のアワーズのヘルシングは最高。アーカード様最高。
つーことで、私も見敵必殺(サーチアンドデストロイ)の旅に出ます。しーゆー。
あと、ヤンマガアッパーズの、ピアノの森がひそかに楽しみな今日この頃。面白いです。

2000年5月1日(月)

本屋に行ってストーンオーシャン1巻(ジョジョ64巻)を買ってきました。
それにしても荒木先生のセリフセンスはステキだ。一度この人の言語野がどうなっているのか見てみたい。
ジョリーンジョリーン叫んでます。
本編、どーなっちまうんだろーなあ?

同時に、タツモリ家の食卓も買ってきました。
って、十日発売の本がなんでも売っているんでしょうか?
さすがです。これもゴールデンウィーク進行でしょうか。私は嬉しかったのですが。
さて、今までの作品においてはその独特な台詞回し、造語センス、世界観、キャラ設定、人死にまくり(除くソリッド)で私をとりこにしてくれたフルハシ先生。しかし、今回はやや一般向けの作品を書こうとしたようです。この辺りの経緯はあとがきにくわしいですね。

そうです。やはり、人に公表する以上、ある程度ウケを狙うことは必要です。
主人公はごく普通の男の子、どちらかというといまいち冴えないほうが好ましいでしょう。
性格は、表面上は多少冷たかったりしても許容範囲ですが、根はやさしくなくてはいけません。
特に女子に対し。
また、やるときはやる性格であるとプラスです。色々。
そして、女の子をたくさん出すこともまた重要です。
ジャンル的に読者の大半が男性であることは確かで、大抵の男性はどちらかというと男性よりも女性の方が好きなはずです。
とはいえ、人の好みは様々ですから、当然キャラクターの性格も散らしたほうが支持を得られるでしょう。
あと、ヒロインたちは、なぜか主人公に好意を持っていたほうがよいようです。
ここにいたっては特に理由など要らないという大胆な仮説もありますし、実際成り立っていたりもします。

それはさておき―
いやしかし、この人の書く作品はなにかしら間違っていて、しかもどうしてその間違い方は私のツボにはまるのでしょう?
主人公は特に特徴などもない、ごく普通の少しお人よし……というよりは、なんか悟り開いてます。
ラス近くで話は盛りあがってきてもコイツはずーと変わらずフラットなままなのが妙におかしい。
いい奴だ、コイツ。
ブラックロッドシリーズとはまた違ったノリでどっちかっつーとソリッドに近いですが、面白かったです。
キーパーと忠介の会話がおもしろくて。
しかし、たとえばこの話の設定でギャルゲーを作ったとすると、
「メインヒロインの育成に失敗すると太陽系消滅」
うーん。豪快だ。