侍魂、斬紅郎無双剣
基本操作をまとめてゆきます。
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基本操作1
 基本操作1
・ レバーで移動、後ろに入れると防御できます。(右向き時は
・ Aボタンで弱斬、Bボタンで中斬、Cボタンで強斬、Dボタンで蹴りを繰り出します。
・ レバーとボタンの組み合わせで、多彩な技が出せます。
 斬り攻撃
・ 立っている状態と屈している状態では、繰り出される技が異なります。レバーを下方向のいづれか()に入れながらボタンを押すと、下段攻撃になります。
・ 相手との距離によって、繰り出される技が異なります。ボタンを押した時点で、近距離用と遠距離用のいづれかが自動的に選ばれます。
・ ジャンプ中の攻撃は相手との距離に関係なく、前後へのジャンプか垂直ジャンプかの違いで技が変わります。(もちろん、押すボタン=強さによっても変わります)
・ 押すボタンによって攻撃の強さを選べますが、強いほど防御された時の隙は大きくなってしまいます。
 蹴り攻撃
・ 蹴りは相手との距離に関係なく、好きな技を出せます。
・ 出る技はレバーとの組み合わせによって決まります。

レバー後ろ、もしくは中立(レバーに触れない) 、もしくは
レバー前
レバー下、もしくは後ろ斜め下 、もしくは
レバー前斜め下

一見複雑ですが、使ってみれば納得です。
 防御
相手の攻撃を防ぎます。成功すれば、体力は減りません。
防御の操作はレバーを後ろに倒す事ですが、実際に防御を行えるのは相手が攻撃した時だけです。相手が攻撃をしていない時は、防御せずに後退します。(しゃがんでいる時は後退しません)

防御には上段と下段があります。(右向きの場合、上段防御は、下段防御は
多くの攻撃はどちらでも防げますが、いづれか一方でしか防げない攻撃もあります。
例えば、足払いは下段防御で、ジャンプからの攻撃は上段防御でなければ防御できません。

ジャンプ中でも防御できます。
空中では、レバーを後ろ要素(のいづれか)に入れれば攻撃の種類に関係なく防御できますが、空中防御できない攻撃もあります。
 ジャンプ
着地した瞬間にタイミング良くレバーを上要素(のいづれか)に入れると、隙なく次のジャンプを行えます。
着地する前からレバーを上要素に入れたままにした場合は、再びジャンプするまでに少し間をおいてしまいます。
このテクニックは、目ジャンプやタイミングジャンプなどと呼ばれます。
対こんぴーたー戦法で必要となる場合がありますので、初心者でも練習しましょう。
 その他の基本ルール
・ ジャンプ中に攻撃した場合、着地するまで次の行動は取れなくなります。
・ 踏み込み中(後述)にも攻撃を繰り出せます。
・ 武器を落としてしまった場合、斬り攻撃は素手攻撃に変わります。
 特殊な基本行動
すべてのキャラクターに備わった、特殊な動作があります。
ただし性能はキャラクターによって違います。
 起き上がり
攻撃を受けて転倒してしまった後、キャラクターは起き上がりますが、レバーを前もしくは後ろに入れる事で、移動しながら起き上がれます。
 踏み込み
相手に向かって走り、一気に間合いを詰めます。
レバーを前に二回倒す(右向きの場合)と走り始め、二回目に倒したレバーをそのまま倒し続けている間、走り続けます。
踏み込みの最中にボタンを押すと、専用の攻撃(踏み込み攻撃)を繰り出せます。

※注: はレバーをニュートラル(中立状態=レバーに触れない)にするという意味です。
 退き込み
後方に飛び退き、一気に間合いを広げます。
レバーを後ろに二回倒せば行えます。(右向きの場合
退き込みを終えるまで、次の行動は取れません。
 三角飛び
ジャンプ中に、画面の右端か左端をあたかも壁であるかのように蹴り、軌道を変えて飛ぶ事ができます。
「二段ジャンプ」などとも呼ばれます。
ジャンプ中、画面端に接触している時、レバーを画面の内側方向に入れると更にジャンプを行います。
例えば、画面端を背にして垂直にジャンプしたならば、ジャンプ中にレバーを前に入れる事でいつでも前方へジャンプできます。
この技は、特定のキャラクターでなければ行えません。
 見切り
地上にいる時にABボタンを同時に押すと、ほんのわずかな時間だけ完全無敵になれます。
相手のどんな攻撃もすり抜けるようになります。下段攻撃や投げ技であってもすり抜けます。
「避け」などとも呼ばれています。

・ 見切りの動作を始めた瞬間から無敵になります。
・ 相手との間合いが近い場合は、レバーを後ろ(右向きの場合、もしくは)に入れておく必要があります。(そうしないと回り込み(後述)の動作になってしまいます)
・ しゃがんだ状態からでも行えます。
 回り込み
相手と間合いの近い状態でABボタンを同時に押すと、相手の背後に回り込みます。
回り込んだ結果、相手の背中を取る形になります。
前述の「見切り」と同じ操作なので、回り込みが行えない時に行おうとすると、見切りの動作になってしまいます。

・ お互いが地上にいなければ行えません。
・ 相手と向き合っていない時(既に背中を取っている、または取られている場合)は行えません。
・ レバーを後ろ(右向きの場合、もしくは)に倒していれば、回り込みではなく、見切りの動作を行えます。
・ 相手に回り込まれた時は、新しい防御方向にレバーを入れる事ですぐに振り向けます。
 不意討ち
なんだか聞こえの悪い名前ですが、下段防御では防げない攻撃を繰り出します。
小さく飛び上がりながら攻撃するので、相手の下段攻撃を避けつつ反撃する技としても有効です。
BCボタンを同時に押せば行えます。
対人戦でなければ、最初のうちは使わなくて良いと思います。
 防御崩し
相手をつかんで、前か後ろに放ります。
投げ技なんですが、相手の姿勢を崩すだけです。地面に叩きつけて体力を奪うようなものではありません。
相手を突き放すものと、引っ張り投げるものがあります。引っ張った場合はお互いの位置が入れ替わり、相手の背後を取れます。
防御崩しを受けた側は、しばらく無防備状態になります(行動できない)。

相手に近い状態で、レバー(前か後ろ)+Cボタンで行えます。
右向きの場合はで突き放し、で引っ張ります。

相手との距離が遠いと、防御崩しではなく強斬を行ってしまいます。
防御崩しの動作を始めてからつかむまでの間に、相手に逃げられてしまうと、投げに失敗した動作を行ってしまいます。この動作が終わるまで隙だらけとなります。

対こんぴーたー戦ではあまり有効ではありません。最初のうちは使わなくて良いと思います。
 当て身 / 真剣白刃取り
当て身という名称らしいです。気に入らんので当ページでは「弾き返し」と呼びます。
弾き返しの構えを取ったところに相手の刀が振り下ろされると、刀を払い返します。相手は反動で硬直し、しばらく動けなくなります。
極めて格好いい技ですが、性能は決して良くないので、最初のうちは考えに入れない方が良いでしょう。

レバーを防御から前に回せば、構えの姿勢を取ります。(右向きの場合は
ボタンは使いません。

武器を落としてしまった状態では、真剣白刃取りになります。操作は同じです。
真剣白刃取りが成功すると、武器を飛ばし相手を転倒させます。
 怒りゲージ溜め
ABCボタンを同時に押して、押したままにすると、怒りゲージが溜まってゆきます。
最大まで溜まると攻撃力が増し、武器飛ばし必殺技を使用可能になります。
怒りゲージは攻撃を受ける事でも溜まってゆきます。
最初のうちは自分で溜める必要はありませんが、この行動時だけの専用のアニメーションは見どころです。
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