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       私 市 党


                   【埼玉県史通史編1】
 
 私市党の出自については諸説がある。一般には皇后の部民である私市部
  (きさいべ)の部領使(ことりづかい)の後裔とされ、黒長、または黒長の祖父浜人
  の時に私市氏を称し、黒長の孫家盛が武蔵権守として北埼玉・大里郡一帯に勢力
  を得たとされる。
                  【騎西町史通史編】
  「私市党系図」(東京大学史料編纂所所蔵「浅羽本系図三十三」に「武州埼玉郡
  太田庄鷲宮大明神依為氏人、性号私市云々、但、不見姓氏録」と鷲宮神社の
  氏人と結びつけ、私市を「ワレ(シ)」「キサイ」とフリガナを付している。
  しかし、私市党の分布は埼玉郡北西部から大里郡にかけてで、鷲宮神社との
  接点を見いだせない。また騎西町域にも同党の武士は分布しない。
  騎西町は「きさい」という地名から私市党の発祥地とされることがあるが、それは
  誤りである。
     
                      鷲宮神社
                  (わしのみやじんじゃ)
               埼玉県久喜市鷲宮一丁目
 


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      私市党
                    
(鷲宮大明神氏人)
 1武蔵七党とは 2私市党の出自 3私市党一族  4私市党の特徴 5私市党の活躍 
 6私市氏 7河原氏 8成木氏 9久下氏 10市田氏 11草原氏 12楊井氏 
 13太田氏 14小沢氏 15西条氏 
                   丹治姓私市党
                  16熊谷氏 17肥塚氏
                    18参考図書

                           
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