中間道マラニック&表妙義縦走(鷹戻し下山ルート)

●山行日、天候 2005年11月3日(水)曇りときどき晴れ 気温8度(出発時)

●山域等  表妙義

●コース等(ルート) 妙義神社から中間道、金洞山(中ノ岳)から表妙義縦走

 道の駅みようぎ6:35〜妙義神社〜中間道〜石門入口〜金洞山(中ノ岳)〜鷹戻

し〜相馬岳〜大の字手前分岐〜妙義神社〜 11:45道の駅みようぎ

●参加者  坂上単独

●消費食料等 ライスチョコレート(約580キロカロリー)、ウィダインゼリーひと口、水500ml

 自宅からおよそ75キロメートル。一般道約1時間半で道の駅みょうぎに到着。大河
ドラマ義経のロケ地にもなったと言われる妙義神社の風情ある階段を息を切らせて
登る。妙義神社から左へ中間道へ向かう。今日は西岳は遠慮し、金洞山(中ノ
岳)へ。

 奥の院からは何度か歩いているが、逆方面からは初めてである。鷹戻しが大変
だと思っていたが、そうでもなかった。下から登って来る人がいないことを確認
し、景色を十分に眺め、鎖にぶら下がり、写真を撮りながら下りた。鉄梯子の下
の部分がちょっと下り難くかった。ここまで、中間道入口で1人、石門の先で1
人、登山者に出会ったのみであったが、鷹戻しを降りてから、1時間程歩くと、
ちらほらと人とすれ違うようになった。以前よりも、ペンキの目印は多くはっき
りと書かれているのが目に付く。奥の院まで7〜10パーティ、20人以上はす
れ違っただろうか。結構歩く人が多いのには驚いた。滑り台状キレットの長い鎖
の下で待つこと15分。その先もすれ違う人が多く待つこと多し。

 大の字で最後に、のんびりしようと思ったが10人以上が順番待ち。上部も混
んでいるようなので下山する。妙義神社に戻ると、祭りで賑わっていた。下
り、。そのまま自宅へ直行。2時過ぎには自宅着。