奥多摩鷹ノ巣沢(沢登り)

L坂上 宮脇 重泉 石川 田中 森田 深澤

行程6/19(日) 6:45日原の駐車場発−7:00鷹ノ巣沢入渓−9:0020m大滝−11:45支尾根−13:00鷹ノ巣山頂上−15:30駐車場着

さて出発 滝の登攀 滝の登攀 滝の登攀 稜線に到着 鷹ノ巣山頂

前夜20:00熊谷勤労会館。圏央道青梅から奥多摩に日原の上の駐車場にテントを張っていたら警察に怒られて氷川キャンプ場に移動。若者達が大騒ぎしていた。喧噪にまみれてテントを張って飲んでいたら早く寝ろと注意される始末、盛り上がってきたのにー。1:30頃寝たか。

5時頃起きて、6:45鷹ノ巣山ハイキング組(熊谷、船戸、舟崎)と涙の別れをして日原の駐車場発。7:00鷹ノ巣沢入渓。9:0020m大滝。ザイルを張って登る。さらに10mぐらいの滝こっちの方が手強そう、みんなびしょ濡れになって登っていた。左から高巻きすれば問題ない。暗い沢だったがだんだん明るくなってわさび田跡。最後は笹の藪をこいで11:45支尾根に。一休みして尾根を詰めて稜線。朱色のツツジがきれいに咲いていた。残念ながらハイキング組との交信は連絡が取れなかった。小ばえに追っかけられながらちょっと登ったら13:00鷹ノ巣山頂上。記念写真を撮り、一気に下る。急な下りに膝が痛い。ちょっと雨が降ってきてやっと15:30駐車場着。鷹巣沢は技術的にさほど難しい所なく、標高差1200m体力さえあれば問題ない。梅雨時の蒸し暑さも清流に冷やされて快適。和気藹々楽しい沢登りであった。(記録:深澤)