2/14(夜)〜2/15
9:30 リフト終点 → 12:00<13:00> 根子岳山頂直下20m→ 13:00<14:10>下山開始 →13:50<15:30>駐車場付近のレストラン
<ヘロヘロ羽鳥と付き合ってくれた方のタイム>

形態

 深澤さん、熊谷さん、宮脇さん、森田さん(山スキー)
 T石川さん(xc)
 高田さん、村野さん(ワカン)
 羽鳥(登りワカン、下りスキー)

朝駐車場を出発。

昨晩は雪が良く降った。

山頂近くの小屋に全員集合 視界の利かない中での滑り(宮脇さん) 今回が初山スキーの真弓さん。 私(熊谷)の滑り(下手くそ)

今回は色々なちょっとした(!?)トラブルがあり、改めて気を引き締めなきゃな〜と思いました。

2/14勤労会館集合で、皆が集まってるのにT石川さんが来ない。日にちを間違ってるのかと、心配するが程なく到着。

ブーブー言われながらも出発。高速を快適に飛ばし、話が盛り上がると勢いあまってインターを通り越す。

後ろに付いた方の車内は騒然、何事かと思いました。ちょっとしたパニックです。

それからすぐに引き返し、スキー場の駐車場へ着いたのは22:30頃だったかな?その後はいつものように宴会突入。

超人2人の人生論を肴に騒いでましが、会長が突然「眠い!眠い!」と我儘を言うので仕方ない、眠るとするか。1:30頃お開き。

今回はテントポールも一張り分忘れたので6.7人テントに8人がすし詰め状態で眠る。狭いけれど寝ちゃえば不快感0でした。

夜の間、雪がかなり降っていたようで何度もテントを払ってる音で目が覚めました。

2/15朝、天気が荒れて視界も悪く回復しそうに無いのだけど、今回の参加者はやる気が違います。

行ける所まで行ってみよう。という事で話がまとまりました。本当好きだな〜。

朝食終わってのんびりしていると突然の来訪者。園さんだ!!娘さんもいるぞ〜。

苗場に行くと言っていたのに、そちらの方が天気が悪いのでこちらに変更したとの事。でもこっちも天気悪い。

まだ園さんは鼻の凍傷が治りきってなくて痛々しいけれど、ちゃんとくっ付いてるから大丈夫でしょう。

9:00頃リフトに乗り、9:30いざ根子岳に向かって出発。ここでは熊谷さんがシールを忘れてきて、深澤さんに借りていました。

羽鳥は熊谷さんに板を担いでもらいました・・甘えちゃってすみませんでした。

登りは皆さん順調ですが早くも羽鳥はダウン。一緒に歩いてくれる人のペースも乱してしまいました。

途中の非難小屋で一息入れ、すぐ出発。

そこから急登になったためXCのT石川さんは壷足で登る事になってしまい大変そうでしたが、私も大変でした。

ちょっと行くとまた緩やかになったのでT石川さんはXCを着けて登っていました。

私のほうはと言うと一歩一歩やっとこ歩いてる状態になり、何度も雪を踏み抜いてもう嫌になりました。

このままここで待ってようかな〜と思いましたが一人でいるのも不安だし、何より頂上から滑りたいと思っていたので

鼻息荒く登ってました。

皆が待ってる頂上付近で一回道を見失い、やばいと思いましたが呼んでくれたので何とかたどり着けました。

私が着くとすぐにワカンの高田さん、村野さんは下りていってしまいました。1時間も待ってたのだから

そりゃそうだ。それから続々スキー組は下りて行ってしまい、残された3人(熊谷さん、宮脇さん、羽鳥)はゆっくり休んでから出発。

初山スキーの羽鳥はドキドキ・ワクワクです。

熊谷さん、宮脇さんはさすがに安定したフォームで華麗に滑っていきます。

私のフォームは除雪車で、せっかくの雪質も台無しです。

その上重心の置き場が良く分からず、何度もこけてその度に起き上がるのに苦労しました。

天気は常に荒れて、周りの様子がわからないし頼みの綱の標識も目を凝らしてやっと見つかるような状態で

不安も感じていましたが、問題なくレストランまで戻ってこれて良かったです。・・・私達7人はっ!

問題は途中一人になってしまったT石川さん。レストランで休んでいても姿が見えないので、

ゲレンデで遊んでるんだろうと思って気にしていなかったのにまったく別口の峰の原に向かって下りていっていました。

後で車で迎えに行きましたが、山中で迷子になっていないで良かった、良かった。

その直後例会があり、個々で行動するのは避けて早い・遅いの2グループぐらいに分けて行動しましょうと言う事になりました。

せっかくグループで行ってるのだから安全面も考えるとその方が良いと私も思います。が、足の遅い人が乱してることもあるのだな〜

またコロコロ体重アップして来たし、体力も付いてないから基礎体力上げるようにしたいです。
(羽鳥記)