平標山山スキー 3/21(木)晴れのち曇り  登りはシールがよく効いて快適でした
。途中から急斜面になり担いで登る。平標山の頂上まで行きませんでしたが、隣のピー
クで後続のメンバーを待っているときは風が強く寒くつらかったです。雪質は結構しま
って滑りやすいところと新雪がたまっていて曲がらないところとあって、色の黒いとこ
ろを選んで曲がりました。滑った後は雪だるまが転がって落ちていました。急斜面は快
適に滑れましたが、なだらかになってから雪質と藪に難儀しました。雪は去年よりずっ
と少ないと同伴者が言っていました。今回おろした新しい靴が合わずに思うようにスキ
ーに乗れなかった。靴擦れもできました。

平標山「ヤケイ沢」山スキー
023/21(木)晴れ
メンバー 長野夫妻、倉崎(高嶺会) 深澤(熊谷山旅会)

0:30長野さんから電話があり重いSKIなどを持って家の近くの待っていると
ころまで行き拾って貰う。酔っていたのでずっと運転して貰った。朝3時過
ぎに元橋の駐車場について車中で仮眠。5:30に起きて6:30發。しばらく歩く
と雪道になった。SKIを履いて歩く。新品のSKI靴が足に合っていないのか擦
れる。ヤケイ沢を快適にシール登行をして斜面がきつくなったので、SKIを担
ぎ、壺足で急斜面を登る。上部は風が強くきついしばらく待ってみんな追い
つくのを待ってさらにつめてピーク(1960m)に至る10:45。東に見える平標山
頂上(1984m)よりいくらか低いようだ。北は雪庇になっていて強い南風を避
けるために避難できない。寝っ転がって風を避けていたがさすがに体が冷え
てきた。4人がピークに立って下降。みんな風が強いからと担いでおり始め
たが独りskiを履いて滑る深雪の白い部分は溝を掘ってしまって曲がらない。
黒っぽい部分は粗目で曲がる。急斜面を黒っぽい部分を捜して曲がり、雪だ
るまの転がる雪面を危険を感じつつ一気に下りる。急斜面を下り終わってか
らskiの安定感が悪くなり、ボーゲンになってしまう。やっと車道の見えると
ころまで来て。BEERを飲んで休んでいると長野が来た。長野は車を取りに行
くと言ってそのまま下る。長野夫人、倉崎と帰ってきて元橋13:00テルメ国境
¥700あまりよい風呂ではなかった15:30發。長野夫人が眠気に堪えてやっと東
松山駅17:00着。家着18:00。今回往復長野夫妻に運転を頼ってしまった。辛
い運転が分かっているのに甘えてしまったのが辛かった。やっぱり飲むのを
我慢することが必要である。