自然歯科保存学

 自然歯科保存学とは如何に患者さんの歯牙を生涯保たせるかを探究する学問です。これだけの説明では多くの歯科医は現在の一般歯科医療と何ら変わりないと思われると思います。実はこの辺が患者と我々医療担当者の見解の相違になるのです!

 近年、予防歯科が台頭し、可能な限り治療しないことが最も歯牙を長持ちさせるということを認識し始めたのです。もちろん、患者さんも当然理解しつつあります。

 そこで、予防歯科プログラム・歯髄保存療法・歯周保存療法・歯槽骨保存療法・口腔機能保存療法について体系づけましたので、ここで概略をご紹介します。


1. 総 論
 現在、西洋医学の限界が表面化され多くの代替医療が台頭してきました。歯科界においても従来の治療法に変わる様々な治療法が紹介されつつあります。今回の自然歯科保存療法は正しく従来の薬物療法ではなく、自然治癒力を活かした治療法です。
 
2. 予防歯科プログラム
 予防歯科においては小峰歯科医院における20年間の実績をもとに確実な予防法を紹介します。
 
3. 歯髄保存療法
 ドックズベストセメント(Doc's Best Cements)の洗練された応用法から全身からの歯髄保護メカニズムを紹介し、その応用法を紹介します。
 
4. 歯周保存療法
 歯周病においても従来の薬物療法の危険性や外科処置の予後の問題などを上げ、全身療法(免疫力強化)の効果の有効性についてご紹介します。
 
5. 歯槽骨保存療法
 不幸にして歯牙喪失により義歯装着やインプラント植立に至った場合、残された歯槽骨の骨量が問題になります。そこで、いかに歯槽骨を残存させるかの方法をご紹介します。
 
6. 口腔機能保存療法
 アンチエイジング効果を促進させ、特に唾液分泌の機能向上法をご紹介します。
 
 これらについての内容の講習会を開催を予定しております。