弊社イチオシの 「スーパーウォール」とは? |
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夏、蒸し暑くて寝られない 冬、トイレやお風呂、キッチンが寒い だからと言って、各部屋のエアコンを付けると電気代が大変 冬、窓や壁が結露でびっしょり お風呂や押入れ、下駄箱の中にカビが生えて大変 ダニの発生がないか心配 なぜか閉め切っていた部屋にも砂ボコリがたまっている 車の通る音がうるさい ピアノの音が近所迷惑になっていないだろうか? 大地震や台風で家が壊れないだろうか? 吹き抜けを作ったけど、夏は暑いし冬は寒い 屋根裏に収納を作ったけど、夏場なんてとても入れたもんじゃない etc.etc.・・・・・・・・ |
上記のようなこと、感じた経験はありませんか?なんとなく住みにくいけど、「いつものことだから・・・」なんて諦めていませんか? 住宅に対する悩み・不安は、例え小さなものだとしても、毎日直面していること。もし上記の悩み・不安がみ〜んな解決・改善できてしまうとしたら、どんなに晴々とした気持ちになるでしょう・・・。 |
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実は、この悩みを全て解消してくれるもの、それが 「スーパーウォール(SW)」 なのです! その特徴は、大きく分けて3つあります・・・・・・ |
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ではSWの構造は、どうなっているのでしょう? |
![]() SWの構造を模型で示すと、下の写真のようになります。 |
これをもう少し単純化した絵を、上部から見てみましょう。 実はSWパネルの施工と同時に、気密・断熱パッキンが柱や梁に密着し、隙間を小さくする構造になっているのです。 |
SWで施工させていただいた場合は、確実な気密性を確認していただくため、お施主様立ち合いのもと、家全体の気密試験を行います。目に見えない「気密性」というものを数値化し、目に見える形にして提供させていただきますので、安心してお住まいいただけることと思います。 続いて、SWの耐震性についてご覧ください。 |
一般の住宅の場合、外から力が加わると、柱や梁、筋かいに力が集中します。もちろん、その力に耐え得るように、筋かいの本数や位置を割り出していますので、問題はありません。 しかしSWパネルを用いて施工された建物は、このSWパネルが力を分散させますので、力の一極集中が無く、一般住宅に比べて更に地震に強い構造になっているのがおわかりいただけるかと思います。 |
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項 目 | SW住宅の性能 | 性能値の意味 | ||||||||||||||||||||
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2.27 W/u・K |
Q値とは、「住まいの内部から室外に逃げる熱が床面積当たりどれだけあるか」を表した数値。数字が小さいほど断熱性に優れています。左記の数値は計算値であり、実際には更に良くなることが多いです。 | ||||||||||||||||||||
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1.0〜2.0 cu/u |
C値とは、「床面積1u当たりの住まいの隙間」を表した数値。数字が小さいほど気密性に優れています。左記の数値は計算値であり、実際の測定では更に良くなることが多いです。 | ||||||||||||||||||||
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0.026 W/m・K |
λ値とは、「1m当たりの物体が熱を伝える度合い」を表した数値。数字が小さいほど熱が伝わりにくく優れています。 | ||||||||||||||||||||
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3.49 W/u・K |
K値とは、「各部位の1u当たりの断熱性能」を表した数値。数字が小さいほど熱を伝えにくく優れています。 | ||||||||||||||||||||
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3℃以内 | 同一室内の、高い点と低い点における温度差。温熱パネルヒーターを全館連続運転した場合。 | ||||||||||||||||||||
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-22℃以内迄 有害な結露無し |
「どれ位の室内外温度差まで結露が発生しないか」を表したもの。試験条件は以下の通り。 室内側:温度22℃、湿度50%一定 室外側: -22℃〜1.9℃、24時間周期4日間 |
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24.00 u・h・mmHg/g |
R’値とは、「発泡ポリウレタンの湿気の通しにくさ」の数値。数字が大きいほど壁内結露が発生しにくく優れています。 | ||||||||||||||||||||
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OSB合板: E0等級相当 合板:Fc0等級 |
ホルムアルデヒドはJIS、JASにより、その拡散量に応じた等級づけがなされています。各等級は以下の通りで、数字が小さいほど有害物質が少なくなっています。
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0.5回/h | 1時間当たりの室内空気換気回数です。通常の住宅では、1時間に約10回も空気が入れ替わると言われており、冷房暖房効率を悪化させる要因の一つになっています。SWの場合は計画換気システムによる機械換気を採用しています。 |
以上SWについて簡単にご紹介しましたが、SWのメリットはまだまだたくさんあります。そして更に、SW工法を採用すると、住宅金融公庫の色々な割増融資を受けることも可能です。詳しい資料をご希望の方は下記のE−mailアドレスまでご連絡ください。 またご自身で体感なさると、更なる違いを発見していただけるかと思います。お近くの方は、どうぞ弊社までお気軽にお越しください。 |
(有)門倉工務店 E-mail:kadokura@ps.ksky.ne.jp