作業工程・校舎周り その1
校舎配線の計画と問題点
 下図は98年秋に計画した校舎配線計画の略図である。本館2Fの放送室にSERとSWの記号があるが、ここにファイルサーバーと基幹分岐になるスイッチングHUBを設置した。(写真1)ここから、全校へLANケーブルを通線して行くことになるが、増築されて構造が入り組んでる校舎などは天井裏配線も厄介なことが多く、そんな時は無理をせず、廊下天井まわりにケーブルむき出しで配線しても仕方ないと思う。逆に考えれば、その方がメンテナンスも楽かも知れない。
 
<写真1>
 サーバー室は放送室に設置し、校内向けWEBページと、ルーターをISDN回線に接続してLAN上端末からのインターネット利用を可能にする。
<写真2>
 天井の作業口を開いて、隣室への通路が確保できるのであれば天井裏を通せばよいがコンクリの隔壁に阻まれる場合は、廊下への引き出しとした方が無難である。
<写真3>
 アルミサッシ枠の内部は空洞ではなく補強材が組み込まれているので、ドリルも引っかかりやすい。基本は中心を狙って真っ直ぐに、穴をあける。
<写真4>
 放送室から隣の職員室、進路室は同じフロアなので、ケーブルを室内サッシの枠にドリル穴あけで廊下に引き出し、それぞれの部屋に通線する。あまりきれいな仕事ではないが、部屋への引き込みはこのような作業になっても仕方ない。

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