思いの外、楽だったインストール
---Windowsインストール経験者なら問題なし---

★インストールは解説本どおりに進行。Web上にもインストール・ガイド多々あり。
 今回はDVDからのインストールなので、旧型マシンに急遽ATPI接続のDVDドライブを組み込んだ。BIOSの設定でDVDからの起動が出来るようにしたが、解説本に従ってインストール起動フロッピー(DVDドライブのデバイスを組み込む起動ディスク)を作成して、フロッピーから起動させた。(かつてのWindows98がこのインストール起動方法でした)
【インストールの方針】
インストールは自動では行わず、次の方針でカスタムインストールした。
・サーバーに特化して使用する。
・OpenOfficeなどのアプリケーションはインストールしない。
WebサーバーApacheファイルサーバーSambaをインストールする。
(1)インストーラの起動
★フロッピーから起動すると、DVDの読み込みが開始され、インストールの起動画面が表示される。

[ENTER]キー
(2)CD,DVDドライブの認識
★ドライブが認識されて、チェックをするかを選択。

「Skip」を選択→
(3)RedHatの説明
★RedHatLinuxの英文の説明。

「Next」→
(4)言語の選択
★OSで使用する言語の選択。

「Japanese(日本語)」を選択→
(5)キーボードの選択
★使用するキーボードを選択。

「Japanese」を選択→
(6)マウスの選択
★使用するマウスの選択。

通常はPS/2ホイールマウスか?

選択して次へ→
(7)インストールの種類の選択
 ここは重要!

★通常は「パーソナルデスクトップ」を選択して、多目的にパソコンを使用するが、今回はサーバーとして使用するので、「サーバ」を選択


「サーバ」を選択→
(8)パーティションの設定
★パーティションの設定の選択。

迷わず、自動を選んで作業をすすめる。

「自動パーティション設定」を選択→
(9)パーティションの削除
★パーティションの削除。
すでに他のOSなどがインストールされている場合、その扱いについての選択。

ここでは、
「システムのすべてのパーティションを削除」を選択→
(10)確認メッセージ
★確認のメッセージが表示される。

「はい」をクリック→
(11)ディスクの設定
★ディスクの設定。
 内容を確認

「次」をクリック→
(12)ブートローダーの設定
★ブートローダーの設定。

「RedHatLinux /dev/hda2」にチェックが付いていることを確認。

「次」をクリック→
(13)ファイヤーウォール設定
★ファイヤーウォールの設定。

ファイヤーウォールはここでは使用しない。

○ファイヤーウォールなしを選択する。

「次」をクリック→
(14)追加の言語のサポート
★追加する言語の選択。

特に必要ないので、何も選択しなくて構わない。

「次」をクリック→
(15)タイムゾーンの選択
★タイムゾーンを確認する。

「アジア/東京」が選択されているか確認。

「次」をクリック→
(16)ROOTパスワードを設定

 ここは重要!

★コンピュータの無制限アクセス権を持つ管理ユーザーROOT(ルート)のパスワードを決める。
 確認入力を含め2回入力する。

「次」をクリック→
(17)パッケージグループの選択
 ここは重要!

★インストールする内容を確認する。今回はサーバーインストールなので、Webサーバー、ファイルサーバーが選択されているか確認。
また、必要に応じて他のアプリケーションもここで選択できる。(インストール完了後も、あとからインストールは可能)
※Webブラウザの「Mozilla」は選択してインストールしておこう。

「次」をクリック→ 
(18)インストール準備完了
★これでインストールの準備は完了しました。

「次」をクリック→
(19)パッケージのインストール開始
★ディスクフォーマットが開始されます。
(20)パッケージのインストール
★インストールイメージをハードディスクドライブに転送中
(21)パッケージのインストール
★RPMトランザクションを設定中
(22)パッケージのインストール
★インストールプロセスの開始、数分かかることがあります
(23)パッケージのインストール
★インストール準備中
(24)パッケージのインストール
★インストール中

進捗状況が表示される
(25)パッケージのインストール
★インストール後の設定を実行中
(26)ブートディスクの作成
★ブートディスクの作成

 必要ないので「いいえ」を選択


「次」をクリック→
(27)グラフィカルインターフェイス設定

 ここはとても重要!

★グラフィックカードの選択と設定を行う

 自動で選択されている内容が正しいとは限らない。パソコンのグラフィックカードが分かっている場合は、自動で進めずに、一覧の中から探して選択する。
 
        下の画面を参照
             
(28)
★自分で確認しているグラフィックカードを見つける。

私のPCの場合は、「NVIDIA TNT2」でした。

※ここで間違ったものを選択すると、正しくディスプレイが表示されなくなってしまう。


「次」をクリック→
(29)モニターの設定
★モニターの設定。

使用するモニター(ディスプレイ)を確認する。

一般的なディスプレイであれば、自動で選択されている。

「次」をクリック→
(30)Xのカスタム設定

 ここは重要!

★選択されたモニター解像度の設定

使用するモニター(ディスプレイ)の最適な「色の深さ」と「解像度」を選択する。

 モニターの説明書で確認

 間違えると、正しく表示されません。

「次」をクリック→
(31)インストール完了
★無事にインストールが完了しました。


「終了」をクリック→
(32)ディスクの取り出し
★DVD(またはCD)、フロッピーディスクをドライブから取り出す。


PCが再起動されて、最終設定に進みます。
(33)再起動
★パソコンがリセットされて、再起動が開始されます。
(34)デバイス類の読み込み
★起動中に組み込まれるデバイス、自動起動されるサーバープログラムなどの状況が表示されます。個々の読み込みで、右側に「OK」が表示されていれば、順調に起動しています。

※サウンドカードの自動組み込みに失敗することが良くあります。(私の場合は、サーバーにサウンドは必要ないので、BIOSの設定で、オンボードサウンドをOFFにしました)
(35)ようこそ
 ようこそ
(36)ユーザーアカウントの作成
★この時点ではROOTユーザーのみが設定されていますが、ROOTは一般ユーザーは使用しない権限ですので、とりあえず一般ユーザーを一つ設定します。
ここでユーザーを設定すると、そのユーザーの「ホーム・ディレクトリ」(Windowsのフォルダ)が、HOMEディレクトリの階層下に自動作成されます。

 ユーザー名とパスワードを設定します

「進む」をクリック→
(37)日付と時刻
★日付と時刻を確認します。


古いPCにインストールする場合、マザーボード上のシステム電池の電池切れに注意。


「進む」をクリック→
(38)ユーザー登録
★ユーザー登録の選択。


ここではユーザー登録はしません。


「進む」をクリック→
(39)追加のCD
★追加のCD



特に必要がなければ、

「進む」をクリック→
(40)セットアップを終了
★無事最終セットアップが完了しました。



「進む」をクリック→
(41)redhatユーザー認証
★ログオンのためのユーザー認証画面。


登録したユーザー名でログオンします。
(42)ログオン中
★ログオンします
(43)RedHat Linuxのデスクトップ画面表示
★ログオンされました。

※画面左上のアイコン名がログオンしているユーザー名です。クリックするとそのユーザーのホームディレクトリ(フォルダ)に入れます。


※画面左下のタスクバー上にWindowsでいうスタートメニューがあります。ここから、様々な操作が可能になります。

以上でインストール、セットアップの操作は完了しました。