Sambaでディレクトリ共有を設定
共有設定とアクセス権限を同時に行う

★Webminの「サーバー」カテゴリから、「SambaWindowsファイル共有」に入る
 SambaユーザーとUNIXユーザーを同期する
★LinuxとWindowsではパスワードの暗号化の方式が異なります、そのためWindowsからLinuxの共有ディレクトリ(フォルダ)にアクセスした場合、正しく照合できません。
 そのため、あらかじめパスワードの同期をとっておくことが必要ですが、Webminでは、それをワンタッチで出来るようになっています。
 「SambaShareマネージャ」上の「Unix ユーザを Samba ユーザに変換 」をクリック
基本的にデフォルトのままで、「ユーザーの変換」をクリックして良い
★ユーザー変換が自動実行されて、変換の結果が表示される。
 ・・・はすでに同一です
と表示されればOK
★「SambaShareマネージャ」上の「Unix と Samba ユーザの同期の自動化を設定 」をクリックして、「ユーザーの同期」を設定しておけば、ユーザーが作成された時に、自動で同期を実行するように設定できる。
 ディレクトリ共有を作成し、ユーザーアクセス権限を設定する。
<手順>
(1)全員が共有するディレクトリを作成する。
(2)所属グループの構成員だけがアクセスできる共有ディレクトリを作成する。
(3)個人だけがアクセスできる共有ディレクトリを作成する。

「SambaShareマネージャ」上の「新規のファイル共有を作成」 をクリックする。
 (1)全員が共有するディレクトリ
★共有名に、
  「allmember」と入力。
  共有するディレクトリに、
  「/home/allmember」と入力。

「作成」を実行
Samba Share マネージャ に戻ると、「allmember」の共有が作成されているので、クリックする
★ファイル共有の編集が表示されるので、「セキュリティとアクセス制御」をクリック
★セキュリティを編集が表示されるので、「書き込みを可能にしますか?」の「はい」をチェック
 有効なグループ
で全員が登録されている allmember を入力する。
 「保存」→「保存」
Samba Share マネージャ に戻る
 (2)所属グループの構成員だけがアクセスできる共有
★上記手順(1)と同じ方法で、kanri zinzi soumu eigyou の各共有ディレクトリを作成する。
 ・例として kanri ディレクトリへのkanriグループのみのアクセス権限を設定する。
Samba Share マネージャで kanri をクリック
 ・「セキュリティとアクセス制御」をクリック
★上図のように、「書き込みみ可能にしますか?」を「はい」にチェック
  有効なグループの欄に kanri を入力する

 「保存」→「保存」Samba Share マネージャ に戻る

★同様の方法で、zinzi soumu eigyou にもグループアクセス権限を掛ける。
 (3)個人だけがアクセスできる共有ディレクトリを作成する。
★上記手順(1)(2)と同じ方法で、15人のメンバー全員の共有ディレクトリを作成する。
★15人のディレクトリは、/home/member/ の下のディレクトリになるので、「共有するディレクトリで /home/member/[ユーザー名]  と入力する。

(例)/home/member/abe
★例として abe の共有ディレクトリのアクセス権限を設定する。
 ・Samba Share マネージャで abe をクリック
 ・「セキュリティとアクセス制御」をクリック
★上図のように、「書き込みみ可能にしますか?」を「はい」にチェック
  有効なユーザーの欄に abe を入力する

 「保存」→「保存」Samba Share マネージャ に戻る

★同様の方法で、他のメンバー にもグループアクセス権限を掛ける。
 Sambaサーバーの再起動
★以上の手順で、全員共有、各グループ共有、個人共有 の作成、アクセス権設定が完了したら、Sambaサーバーを再起動して、変更を有効にする必要がある。
Samba Share マネージャの左下に、

 [Sambaサーバーを再起動

 のボタンがあるので、

 クリックして再起動する

 ★以上の操作で、Windowsからの認証アクセスが可能になりました。
   Windowsの「ネットワーク・コンピュータ」からアクセスしてみて下さい。
 【Windowsからのアクセスについて】
 ■Windows98でアクセスする場合
 ・パソコン起動時に入力したユーザーが権限を持つディレクトリしかアクセス出来ません。
 ■Windows2000&XPでアクセスする場合
 ・アクセス時に認証画面が表示されますので、ユーザーIDとパスワードを入力します。
 ・他の人がアクセスする場合は、一度パソコンをログオフする必要があります。