Webminのインストール
Webminを利用してWindowsからのLinux操作が可能に

 慣れると、とても使いやすいWebminのメニュー画面
★ちょっと恥ずかしいのだが、6月までWebminのことを知らなかった。職場の教務部の人がIT講習に参加して持ち帰った資料に、Webminの簡単なマニュアルが付いていた。残念ながらその資料では、Linux機を本格的なサーバーに仕上げるだけのノウハウは得られなかったが、Webminで検索を掛ければ、かなりの情報がネット上にあることも知った。そして、早速にWebminの最新バージョンをダウンロードした。
 Webminの特徴
★Windowsユーザーを続けて来た私にとっては、LinuxがGUI化されたとはいえ、やはり正直言って慣れていない。Windows時代の前に、しばらくMS-DOSでパソコンを操作していた経験はあるので、コマンド入力はそれほど抵抗はないのだが、今となってはやはり面倒くさい。
 その点、このWebminは、今の時代にあって、実に優れたソフトウェアであると感心してしまった。しかもフリーソフトなのだ。私など現在になって“参入”することになったが、これまでこのソフトを開発して来た方々に敬意を表します。
 このWebminをLinuxマシンにインストールしさえすれば、ネットワークを介してWindowsマシンから大抵のLinux操作が可能になってしまう。このページの後半も殆どWebminに依存している。つまり特徴も何も、このWebminはWindowsからLinuxのシステム操作を可能にしたソフトということ、その一言かと思う。
 Webminのインストール
★しかし、その便利なWebminも、使用するにはLinuxマシンにインストールしなければならない。Webminが入ってしまえば、Webminを利用してWindowsから操作して、Linuxマシンにいろいろなソフトをインストールできるが、Webmin自体のインストールはLinuxマシン上で行う必要がある。
 まずWebminのダウンロード

★現在(2006/3/30現在)バージョン   webmin-1.260-1.noarch.rpm 

(1)Linuxマシンでダウンロード 
  Linuxのブラウザ Mozilla でサイトにアクセスし、ユーザー登録したディレクトリにダウンロードする   ※ダウンロード先→   /HOME/[ユーザー名]
(2)Windowsマシンでダウンロード
  Windowsのブラウザ IE等 でサイトにアクセスし、任意のフォルダにダウンロード
 ※ダウンロード先→ (例) c:\data\webmin
 ※Windowsでダウンロードした場合、次の何れかの方法でLinuxマシンにコピーします。
 a.ダウンロードしたフォルダを共有設定し、Linuxマシンからアクセスしてコピー
 b.ダウンロードしたファイルをCD−Rに焼いて、LinuxマシンのCDドライブで読み出す
 上記の a. でWindowsに保存したファイルをLinuxにコピーする方法
★Windowsに保存されたファイルをLinux側で受け取るために、受ける側のディレクトリ(フォルダ)を開いておく。
 今回は、ユーザーのホーム・ディレクトリに保存することにする。

デスクトップの[ユーザー]のホームをクリックする。
★ユーザーのホーム・ディレクトリが開く。
このまま開いて、待機させる。
★メイン・メニュー→「Network Servers」を開く
★所属しているワークグループが表示されるので、クリックする。
★ワークグループ内のPCが表示されるので、目的のファイルが保存されているWindowsマシンを選択してクリック。
★Windowsマシンへのログイン認証が表示されるので、Windowsマシンの「ユーザー名」と「パスワード」を入力して「OK」をクリック。
★Windowsマシンで共有しているフォルダが開くので、目的のファイルを確認する。
★ファイルを確認したら、Linuxデスクトップに先に開いておいた、[ユーザー]ディレクトリにマウスでドラッグしてコピーする。
★[ユーザー]ディレクトリにコピーされた。
 「ターミナル」でコマンド入力してWebminをインストール
★Linuxのメイン・メニュー→「システムツール」→ターミナル」を選択してクリック。
★ターミナルが起動する。
ここで、ダウンロードしたWebminをインストールするためのコマンド操作を行う。
★Webminが保存されている、[ユーザー]ディレクトリに移動するため、次のように入力し、ENTERする。

 cd /home/[ユーザー名]    cdと/の間は半角スペース

 (例) cd /home/roto

 ディレクトリが移動できたら、dir と入力し、ENTERする。
★ファイル名の確認

 2006/3/30現在の最新バージョンは、
 
 webmin-1.260-1.noarch.rpm


 
★ファイル名を入力しても構わないが、入力の手間を省くため、マウスでファイル名を範囲指定し、右マウス・クリックでコピーする。
★コマンド入力。
 rpm -Uvh と入力し、半角スペースの後ろに、右マウス・クリックで貼り付けを実行する。

 rpm -Uvh webmin-1.220-1.noarch.rpm

 となるので、ENTERでインストール実行
★インストールが開始され、経過が表示される。
 「Webmin install compleate・・・」と表示されれば、無事終了。
 Webminインストールの確認
メイン・メニューから→「システム設定」→「サーバー設定」→「サービス」を開く。
 一覧の中から、「Webmin」を確認し、状態で ・・・running・・・ となっていればOK
★以上で無事Webminのインストールは完了しました。この先は、ネットワーク上のWindowsマシンからRedHatLinuxを操作できます。