Excelファイル更新保存時の警告メッセージを回避 その1

解決方法

: 警告メッセージが表示される根本的な原因を特定できていない限り、以下のレジストリ キーを展開しないでください。警告メッセージが表示される原因を特定できていない場合に、このレジストリ キーを展開すると、ネットワークまたはサーバーに関するより大きな問題が隠されてしまう可能性があります。

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

Excel 2003

Excel 2003 でこの問題を解決するには、以下の手順を実行します。
1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに regedit と入力し、Enter キーを押します。
2. 以下のレジストリ キーを見つけてクリックします。
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Office\11.0\Excel\Options
3. [編集] メニューの [新規] をポイントし、[DWORD 値] をクリックします。
4. 名前として QFE_Saskatchewan と入力し、Enter キーを押します。
5. [QFE_Saskatchewan] を右クリックし、[修正] をクリックします。
6. Excel でタイム スタンプが取得される前に、常にファイル キャッシュがフラッシュされるようにする場合は、[値のデータ] ボックスに 2 と入力します (ほとんどの場合、これで問題が解決されます)。または、Excel のタイム スタンプ確認を無効にして常にダイアログ ボックスが表示されないようにする場合は、1 と入力します。

: タイム スタンプ確認を無効にすることはお勧めしません。
7. [OK] をクリックして、設定を保存します。

Excel 2002

この問題は、当初、修正プログラムで修正されましたが、その修正内容は現在 Service Pack に含まれています。Office XP の最新の Service Pack をインストールした場合、この修正プログラムをインストールする必要はありません。

Service Pack の情報

この問題は、Office XP Service Pack 3 で修正済みです。
この問題を解決するには、Microsoft Office XP の最新の Service Pack を入手します。関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
307841 (http://support.microsoft.com/kb/307841/) [OFFXP] 最新の Office XP Service Pack の入手方法

修正プログラムを有効にする

この仕様変更を有効にするには、次の手順を実行します。
1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに regedit と入力し、Enter キーを押します。
2. 以下のレジストリ キーを見つけてクリックします。
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Office\10.0\Excel\Options
3. [編集] メニューの [新規] をポイントし、[DWORD 値] をクリックします。
4. 名前として QFE_Saskatchewan と入力し、Enter キーを押します。
5. [QFE_Saskatchewan] を右クリックし、[修正] をクリックします。
6. Excel でタイム スタンプが取得される前に、常にファイル キャッシュがフラッシュされるようにする場合は、[値のデータ] ボックスに 2 と入力します (ほとんどの場合、これで問題が解決されます)。または、Excel のタイム スタンプ確認を無効にして常にダイアログ ボックスが表示されないようにする場合は、1 と入力します。

: タイム スタンプ確認を無効にすることはお勧めしません。
7. [OK] をクリックして、設定を保存します。
8. Excel を再起動して、そのユーザーに対する設定を有効にします。

修正プログラムの情報

修正プログラムの入手方法

この問題は、Excel 2002 Service Pack 2 以降の修正プログラム パッケージ (2003 年 6 月 7 日) で修正されています。
関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
822347 (http://support.microsoft.com/kb/822347/) Excel 2002 Service Pack 2 以降の修正プログラム パッケージ (2003 年 6 月 7 日)

回避策

この問題を回避するには、以下のいずれかの方法を使用します。
[ツール] メニューの [ブックの共有] をクリックして、Excel ファイルを共有します。共有のアクセス許可を使用することにより、ファイルへのアクセスを制限できます。共有されたブックでは、複数ユーザーによる編集が追跡記録され、タイム スタンプを確認する必要がありません。
LAN (Local Area Network) 上の Microsoft Windows 2000 または Microsoft Windows Server 2003 にファイルを保存し、予期せずファイルを変更する可能性のあるサービス (Macintosh 用ファイル サービスなど) を無効にします。
そのファイルへのアクセス許可のあるユーザーが自分だけであることが確認できる場合、または自分以外のユーザーがそのファイルを使用していないことを確認できる場合は、ダイアログ ボックスの [変更を上書きする] をクリックします。

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。 この問題は、Microsoft Office XP Service Pack 3 で最初に修正されました。

: この修正プログラムを有効にするには、Office XP Service Pack 3 のインストール後に、この資料の「修正プログラムを有効にする」に記載されているレジストリ キーを追加する必要があります。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 324491 (http://support.microsoft.com/kb/324491/EN-US/) (最終更新日 2005-03-17) を基に作成したものです。

この資料は以下の製品について記述したものです。
Microsoft Office Excel 2003
Microsoft Excel 2002 Standard Edition
キーワード: 
kbbug kberrmsg kbnofix KB324491
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