■セットアップ・クイックガイド
◆Kdsystem7には紙マニュアルがありません。システム内にフォーム仕様の[ヘルプ]がありますので、作業をしながら参照できます。ここでは、Kdsystem7のセットアップイメージを簡単にご紹介します。

kdsystem7 システム図
★Kdsystemのしくみを一目で分かるように、とのご要望にお応えします。
★管理者はKdsystem7をインストールし、サーバーに全員が利用するデータベースをセット。

★24時間、全員が書込・読込できる環境の実現で、リアルタイムでデータ利用が可能。

★管理者は最新のデータをもとに、教務処理を実行
 @教員ツール内の成績出欠データシートにDBからのデータが「暫定保存」され、利用されます。
 
A調査書・要録所見は、教員ツール内に「暫定保存」され、任意のタイミングでDBに一括転送します。
 B学年末に、成績データを調査書・要録DBに管理者が一括転送します。
setup.xlsm起動・初期設定
★Kdsystem7.exeをダウンロード後、解凍するとkdsystem7のフォルダ内のトップに\centerのフォルダがあります。
 その中の\setup.xlsmを起動して下さい。

★左図のcenterシート画面が出ます。

★最初に画面左側の、各学校の基本データを入力整備します。

〈重要!〉画面最下部に、システム関係ファイルが保存されるフォルダの指定があります。任意のフォルダの指定も可能ですが、最初はすべて[初期値にする]をクリックして使用されることをお奨めします。

★データベースや、管理者用のパスワードも設定して下さい。

★上記初期設定が終了したら、画面右側の「基本データセットアップ」を上から順番に作業を開始します。
※システム構築はこの順番どおりに実行することで正しく進行しますので、手順を外さないようにお願いします。 

@基本データセットアップ
 [教育課程Setup]
[教育課程setup]をクリックすると、教育課程をシステムに組み込む画面が出ます。

★上段の教科名、科目名をすべて正確に入力し、その下の学年別履修マークに、科目が履修される学年の欄に半角で「1」を入力して行きます。
〈重要!〉教科名の上に表示される番号が、各科目の番号になります

★教科、科目、履修設定が終了したら、B[実行]ボタンをクリックします。自動で下段に学年別科目展開表単位数表が整備されます。

★単位数表左側に、学校で展開する類型名を入力します。最大10類型まで設定できます。

★単位数表に学年別に設定された科目名の下に、類型別に単位数を正確に入力していきます。

★単位数が入力されたら、E[単位数の組込]ボタンをクリックします。さらに下段の学年別教科・科目一覧表に単位数が組み込まれました。

このシートでは、「素点システム」の組込も可能です。

→「centerシート」に戻ります
 [名簿setup]
→「centerシート」に戻ったら

[名簿setup]をクリックすると、\centerにあるファイルmeibo.xlsmが開きます。

★システム全体で使用される重要なファイルです。名簿のセットアップは最も困難な作業となります。

「opシート」にある説明にしたがって、手順どおりに「meiboシート」のセットアップを実行します。

★meiboシートが完成したら、いよいよ名簿の整備を行います。
「meiboシート」を開きます。[名簿を見る]をクリック

★表示されている項目にしたがってデータを整備して行きます。

kdsystem7の特徴は、科目番号でデータ処理を行う点です。教育課程の整備で各科目に割り当てられた科目番号に従い、meiboシートで学年ごとに、全生徒が履修する科目番号を入力します。

★この作業では、直接meiboシートで作業をするのは容易でないことと、間違う可能性も高くなりますので、任意の別のファイルでデータ構築してから貼り付けるか、または、\center\utilityフォルダ内にある、科目番号を整備するためのツールファイルを利用して下さい。

★単位数表で確定した類型番号を、必ず全生徒に入力して下さい。類型番号によって生徒別に出力される諸帳票の単位数が確定します。

→「opシート」に戻り、[閉じる]をクリック、保存して終了し、setupに戻ります。
 [教員データsetup]
→centerに戻ったら

[教員データsetup]ボタンをクリックすると、教員表のセットアップシートが表示されます。

★教員名、パスワード、担当科目、担当クラスをリスト選択で入力・整備します。

★この表に整備された内容にしたがって、全教員用の成績処理ツールが生成されます。

→centerに戻ります


A各システムのセットアップ
 @基本データセットアップで整備された内容に従って、実際に運用されるファイルを生成します。
 [調査書setup]
→centerに戻ったら

[調査書setup]ボタンをクリックすると、調査書作成システムシートが開きます。

★ここでは、進学・就職用調査書、成績証明書作成に必要な教科・科目表のデザインを行います。

★説明にしたがって、それぞれデザインを作成します。

〔調査書・指導要録用データベースの生成〕
★このシートでは、新入生が今後3年間持ち上がる調査書兼指導要録用のデータベースファイルを自動生成します。

★このシートでは、学年末や年度当初、学期末にデータベースファイルに、学年の成績出欠記録ををデータベースに取り込む操作、さらに進級時の学年更新操作なども行います。

→centerに戻ります
 [成績処理setup]
→centerに戻ったら

[成績処理setup]ボタンをクリックします。

@今年度の教員ツールの原簿を作成します。
※教科・科目、名簿などが組み込まれます

A生成された今年度の原簿を使用して、全教員が使用する「教員ツール」を生成します。
※このツールで、成績入力、一覧表、通知表、その他の教務処理を行います。

B各学年の成績処理用データベースを生成します。
※同時に素点用データベースの生成も可能です。

Cシステム管理者が今年度使用する「マスターツール」を生成します。

→以上でKdsystem7のセットアップは完了です
★以上の操作で、1年間の教務処理が可能になります。データベース運用方式なので、データベースの保守、バックアップだけ確実に行えば、学期末の成績処理操作を必要とせず、リアルタイムでデータの出し入れ可能な安全でスピード感あるシステムが構築されます。