天狗といえば、有名な妙義山。
上信越道の松井田妙義I.Cから、R18とは反対の方向に向かって突き当たりを右。
もしくは、R18を高崎方面から来ても、軽井沢方面から碓氷峠を降りてきても、
上信越道の高架橋の下の「松井田妙義I.C こっち」の標識のところから上がってきても
同じ突き当たりのところに出ます。
ちょっと山道を登って富岡方面には行かず、まっすぐいきます。すると妙義神社。
この神社は天狗が有名で、天狗のお守りも頒布しています。山道の階段が急なので、
イイ運動にはなります。ちなみにここの大鳥居は青銅でできているので、青いです。
妙義神社からさらに山道です。本来ならとても楽しい道なのですが、ドリフトの
兄ちゃんや、バイク小僧防止のためか、コーナーの手前には必ずといっていいほど
凸凹の段々がついていて、うちの220の窓がまた落ちるかと思いました。非常識にもコーナーの真ん中にまで凸凹がついているので注意が必要です。
この妙義道路(というらしい、元有料道路のようです)の途中に「さくらの里」
というのがあり、4月の初旬ではまだ早いようでした。
さらに楽しんで走っていくと、下仁田町に入り、中の岳というところに大きめの
「P」があります。そのあたりから下りになっており、楽しめます。
道もおだやかになってきて、集落の中を走るようになると、県道松井田下仁田線に
突き当たって、おしまいです。
この県道を右に曲がって、しばらく道なりに進んで農協直売所の交差点を左に曲がる
と下仁田、左に曲がると佐久です。