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Javaのページ

 自分のためのメモを兼ねて、Java関連情報を公開します。随時コンテンツを追加予定です。あまり厳密に調査などを行なっていないので、記述に誤りがあるかもしれません。そのときには、ご連絡いただければ幸いです。

目次


Java2 Platformとは (2001/06/10)

 Java2 Platformは、Javaアプリケーション開発のためのプログラムのセットである。以前はJDKと呼ばれていた。
 現在(2001/6/10)、JavaのSDKは、J2SE、J2ME、J2EEの3つに分かれている。J2SE(Standard Edition)は、基本となるSDKで、いわゆるPC向けのアプリケーションはJ2SEだけで開発できる。J2MEは、Micro Editionの名の通り、小型デバイス向けの機能限定版SDK。J2EEは、Enterprise Editionの略で、サーバ上で動作するアプリケーションを対象としたJDKである。J2ME、J2EEを使うためには、J2SEが必要である。

J2SEインストールメモ (2001/06/10)
  1. J2SEインストーラの入手
     SunのJavaのページから、J2SEをダウンロードする。2001/6/10時点の最新版は、JDK1.3.1である(6/10時点の日本語版ダウンロードページ)。J2SE本体のほかに、ドキュメントもダウンロードしておくのがおすすめ。

  2. インストール
     Sunのサイトにインストールのページがあるので、それを参考にインストールする(2001/6/10時点のインストール情報のページ)。
     環境変数CLASSPATHが設定されているときには、消去すること。

  3. ドキュメントのインストール
     同じく、Sunのインストールページにしたがってインストールする。要は、zipファイルをJ2SEのディレクトリに展開すればよい。

J2SEのドキュメントについて

 JavaのAPI、ツール類の使用法などが記述されている。Sunのサイトで公開されているが、頻繁に参照するものなので(特にAPI)、ローカルPCにインストールしておくとよい。


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