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CD-R雑記
CD-R関係の個人的な雑文を書きつづるページ。
■1998/11/29・Computer Shopper誌への掲載
Computer Shopper誌に掲載されるとの連絡があったので、どきどきしながら立ち読み(笑)してみると……うーん、写真1枚とキャプション若干、というところだった。見本誌が送られてくる、というので楽しみにしていたのだが……ちなみに、まだ届いていないので立ち読みなのである。
しかし、あの掲載面積で見本誌を送ってくるというのは、たいへん立派だと思う。どうもありがとうございました>編集のTさん。
■1998/11/08・三菱メディアなど
インターネットの各所の掲示板などを見ると、三菱メディアの腐食に関する話題が徐々に広まっているようだ。
当ホームページが紹介されていることも多く、多少責任感を感じてもいる。
私としても三菱にメールしようかと思うのだが、なにぶんいろいろなメディアを購入しているため、手元の三菱メディアはわずか2枚。うち1枚は書き込み失敗したコースターである。時間がないこともあって、実行には移せていない。
しかし、ここまで腐食現象の話題が広がると、三菱としても早晩なんらかの手を打たざるを得ないだろう。早期に解決することを祈るのみである。
■1998/09/13・駆け込み更新
DOS/V magazine誌が発売になる前にということで(笑)、ページ構成を若干変更し、いくつかメディアを追加した。
プリンタブルタイプのCD-Rメディアはあるが、CD-Rに印刷できるプリンタは非常に高価……という状況が長く続いていたが、ついにオリエント測器から、個人でも手が届く価格帯のプリンタが発売された。よろこばしい限りである。それでも、通常のインクジェットに比べると、倍程度の価格だが……。
以前からひそかに考えているのだが、ひょっとすると、あのハガキ印刷に使うプリントゴッコが、CD-Rにも使えるのではないだろうか。私はプリントゴッコを持ってないので、誰か試してみてくれないだろうか(笑)。
■1998/09/08・DOS/V magazine誌への紹介など
「CD-Rメディア徹底比較」のページがDOS/V magazine誌に紹介されることになった。ここのところ、ぜんぜん更新していないので恥ずかしい限り。メインページの日記コーナーにはときどき書いているが、どうも多忙&気力不足である(苦笑)。これを機会に、多少とも、まめに更新していきたいと思う。
メールでいただいた情報や、他のCD-Rページの情報によると、三井化学(およびそのOEMのTEIJIN)のメディアがマイナーチェンジしたようである。
ほかにも、このページで紹介しているメディアのいくつかが生産中止になったり、デザインが変更されたりしている。そろそろ整理しなくては……。
TDKから先日発売となった3色メディアを購入してきた。随時レポート予定である。
■1998/08/06・リンク追加、maxellのメディア
efu氏のefu's pageへのリンクを追加した。そもそもデジタルなはずの音楽CD-Rが、どうしてメディアによって音質が変わってくるのかの考察と、実際の調査結果がレポートされていて、たいへん興味深い。ぜひご一読あれ。
maxellの新メディア(CD-R74XL系)だが、3枚目にしてやっと書き込みに成功した。4倍速、等倍速で失敗したので、2倍速で試みたところ焼くことができた。しかし、焼いたCD-Rはときどきメインマシン"Sakurako"のMJ-5.16siで認識しないことがある。CW-7502とmaxellメディアの相性が悪いことは間違いないらしい。
■1998/08/04・79分メディア、8cm CD-R
昨日、ソフトクリエイトFM館にて79分メディアを購入してきた。のちほど、なにかしら焼いてみるつもりである。なにを焼こうかな……。
ちなみに、レジ前にJustyの電動CDメディアクリーナーが\980で売られていたので、思わず衝動買いした。早速試してみると……クリーニングパワーは、いまひとつかも。
鎗水さんからのメールで、以前から噂になっていた8cm CD-Rの販売が確認されたとの情報を得た。うーむ、ソフトクリエイトFM館ではなくて、あきばお〜に行けばよかった(笑)。
■1998/07/23・太陽誘電のメディア
ONKYOのメディアがいまひとつ、ということでお気に入りから外し、新たにお気に入りに加えた太陽誘電だが……。先日、オーディオCDを焼こうとしたところ、見事に失敗してしまった。そのままLEAD DATAのメディアに焼いたところ、無事に焼けたので、メディアが原因だったようだ。太陽誘電製でメディアの問題から失敗したのは、初めてである。とほほ……。
やっぱり三井製だろうか(苦笑)。
■1998/07/12・ONKYOのメディア
CD-R Diaryによると、ONKYOのメディアはたいへん耐候性が悪いらしい。ちょっとショックである。お気に入りから外さなくてはならないだろう。
また、自宅にあるもっとも古いCD-ROMドライブである、ミツミ製のATAPI倍速ドライブと、TDK製のメディアの相性が悪いことが判明。太陽誘電や三井化学のメディアなどはそのドライブでもしっかり読めるので、相性問題らしい。
台湾製のメディアは、たとえ4倍速対応とうたっていても、4倍速で書き込むと読み込みエラーが発生しやすいような気がする。倍速で追試してみよう。
大量に買ってしまったProdisc SILVERだが、4倍速で書き込んだメディアが、どのドライブでもきちんと再生できる。品質はまずまずかも。
■個人的なお気に入り
個人的なお気に入りメディアをここに挙げることにする。ちなみに、これらのメディアはあくまでも個人的なお気に入りであり、このメディアを各人に推奨するわけではないのであしからず。
- TDK CD-R74S
レーベル面のタフネスコートは安心感が高い。また、シンプルなデザインも好感が持てる。私の環境では若干の相性問題が発生しているが、軽微である。
- That's CDR-74TY
やはり太陽誘電は偉大である。
もっとも、私の場合には新しくみかけたメディアは必ず購入するようにしているため、これらのメディアをよく使う、というわけではないのだが……(苦笑)。
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