古い山号額が修理不能でしたのが、この度、篤志家の 浄財により新しくなりました。 文字は近在の著名な書家「菅谷幽峰」氏の揮毫であった 古い山号額の文字を写したもので草書体で書かれています。 けやき材一枚板に彫刻表面うるし塗りに金箔文字 (右より長善寺と読みます) 本堂正面に奉納されていますぜひ一度ご覧ください。