マカルーT峰
プロムナード
07
登攀活動(3)
朝日が出て、寒さが吹き飛び、活力が湧く。 深雪の大斜面をラッセル。
露岩とセラック帯のコンタクトラインを目指す。
フィックスロープを2ピッチ登る。
セラック帯のトラバース。青氷の上に新雪が積もり、厳しいトラバース。
垂直の青氷帯を乗っ越し、セラック帯の端に飛び出す。 ここからまた、大雪面(8,000m)。
上部にマカルーT峰山頂を望む。
第1次アタックは、此処まで(8,000m)。
マカルーT峰山頂部。
マカルーT峰山頂部(アップ)。
下降。下のピークはマカルーU峰。
下降中見えた、チョモランマとローツェ。8,000mの双耳峰。